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「こ」からはじまる故事・ことわざ

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五十音順に並んでいます。

故事・ことわざ 読み方
恋いたほど飽いたこいたほどあいた
恋に師匠なしこいにししょうなし
恋に上下の隔てなしこいにじょうげのへだてなし
恋の遺恨と食べ物の遺恨は恐ろしいこいのいこんとたべもののいこんはおそろしい
鯉の滝登りこいのたきのぼり
鯉の一跳ねこいのひとはね
恋の道には女がさかしいこいのみちにはおんながさかしい
恋の病に薬なしこいのやまいにくすりなし
恋の山には孔子の倒れこいのやまにはくじのたおれ
恋の闇こいのやみ
恋は曲者こいはくせもの
恋は思案の外こいはしあんのほか
恋は仕勝ちこいはしがち
恋は盲目こいはもうもく
紅一点こういってん
光陰、矢の如しこういん、やのごとし
光陰に関守なしこういんにせきもりなし
後悔、先に立たずこうかい、さきにたたず
後悔は知恵の緒こうかいはちえのいとぐち
口角、泡を飛ばすこうかく、あわをとばす
高閣に束ねるこうかくにつかねる
浩瀚こうかん
好機逸すべからずこうきいっすべからず
肯綮に当たるこうけいにあたる
膏血を絞るこうけつをしぼる
攻撃は最大の防御こうげきはさいだいのぼうぎょ
巧言令色、鮮し仁こうげんれいしょく、すくなしじん
江湖こうこ
孝行のしたい時分に親はなしこうこうのしたいじぶんにおやはなし
孝行も子によるこうこうもこによる
鴻鵠の志こうこくのこころざし
功詐は拙誠に如かずこうさはせっせいにしかず
恒産なき者は恒心なしこうさんなきものはこうしんなし
功罪相半ばするこうざいあいなかばする
高山の巓には美木なしこうざんのいただきにはびぼくなし
嚆矢こうし
膠漆の交わりこうしつのまじわり
孔子も時に遇わずこうしもときにあわず
後車の戒めこうしゃのいましめ
好事、魔多しこうじ、まおおし
口耳の学こうじのがく
好事門を出でず、悪事千里を行くこうじもんをいでず、あくじせんりをいく
後塵を拝するこうじんをはいする
後生、畏るべしこうせい、おそるべし
孔席暖まらず、墨突黔まずこうせきあたたまらず、ぼくとつくろまず
黄泉の客こうせんのきゃく
浩然の気を養うこうぜんのきをやしなう
巧遅は拙速に如かずこうちはせっそくにしかず
荒唐の言こうとうのげん
紅灯の巷こうとうのちまた
狡兎死して走狗烹らるこうとししてそうくにらる
功成り名遂げて身退くは天の道なりこうなりなとげてみしりぞくはてんのみちなり
効能書きの読めぬ所に効能ありこうのうがきのよめぬところにこうのうあり
甲の薬は乙の毒こうのくすりはおつのどく
孝は百行の本こうはひゃっこうのもと
甲張り強くして家押し倒すこうばりつよくしていえおしたおす
好物に祟りなしこうぶつにたたりなし
弘法、筆を択ばずこうぼう、ふでをえらばず
弘法にも筆の誤りこうぼうにもふでのあやまり
高木は風に折らるこうぼくはかぜにおらる
子馬の朝駆けこうまのあさがけ
高慢は出世の行き止まりこうまんはしゅっせのいきどまり
功名を竹帛に垂るこうみょうをちくはくにたる
蝙蝠も鳥のうちこうもりもとりのうち
紺屋の明後日こうやのあさって
紺屋の白袴こうやのしろばかま
甲由田申は筆者の誤り、十点千字は継母の謀こうゆでんしんはひっしゃのあやまり、じってんせんじはけいぼのはかりごと
甲羅を経るこうらをへる
蛟竜、雲雨を得こうりょう、うんうをう
亢竜、悔いありこうりょう、くいあり
黄梁一炊の夢こうりょういっすいのゆめ
香炉峰の雪は簾をかかげて見るこうろほうのゆきはすだれをかかげてみる
声なきに聴き、形なきに視るこえなきにきき、かたちなきにみる
声なくして人を呼ぶこえなくしてひとをよぶ
小男の腕立てこおとこのうでたて
小男の総身の知恵も知れたものこおとこのそうみのちえもしれたもの
氷に鏤め、脂に描くこおりにちりばめ、あぶらにえがく
氷は水より出でて水よりも寒しこおりはみずよりいでてみずよりもさむし
古希こき
故郷へ錦を飾るこきょうへにしきをかざる
故郷忘じ難しこきょうぼうじがたし
告朔のき羊こくさくのきよう
国手こくしゅ
黒白を争うこくびゃくをあらそう
黒白を弁せずこくびゃくをべんせず
こけた上を踏まれるこけたうえをふまれる
虎穴に入らずんば虎子を得ずこけつにいらずんばこじをえず
虚仮の一心こけのいっしん
こけら落としこけらおとし
沽券に関わるこけんにかかわる
股肱の臣ここうのしん
糊口を凌ぐここうをしのぐ
虎口を脱するここうをだっする
虎口を逃れて竜穴に入るここうをのがれてりゅうけつにいる
ここばかりに日は照らぬここばかりにひはてらぬ
心ここに在らざれば視れども見えずこころここにあらざればみれどもみえず
志ある者は事竟に成るこころざしあるものはことついになる
志は木の葉に包むこころざしはきのはにつつむ
心につるる姿こころにつるるすがた
心の鬼が身を責めるこころのおにがみをせめる
心の駒に手綱許すなこころのこまにたづなゆるすな
心の師とはなれ心を師とせざれこころのしとはなれこころをしとせざれ
心の欲する所に従えども矩を踰えずこころのほっするところにしたがえどものりをこえず
心は二つ身は一つこころはふたつみはひとつ
心ほどの世を経るこころほどのよをへる
心安いは不和の基こころやすいはふわのもと
心を鬼にするこころをおににする
小言八百愚痴千粒こごとはっぴゃくぐちせんつぶ
子三人、子宝こさんにん、こだから
孤掌鳴らし難しこしょうならしがたし
胡椒の丸呑みこしょうのまるのみ
乞食にも門出こじきにもかどで
乞食にも三つの理屈こじきにもみっつのりくつ
乞食の朝謡こじきのあさうたい
乞食の系図話こじきのけいずばなし
乞食の子も三年経てば三つになるこじきのこもさんねんたてばみっつになる
乞食の断食こじきのだんじき
乞食も場所こじきもばしょ
乞食を三日すればやめられぬこじきをみっかすればやめられぬ
小姑一人は鬼千匹にむかうこじゅうとひとりはおにせんびきにむかう
古人の糟魄こじんのそうはく
炬燵で河豚汁こたつでふぐじる
子宝、脛が細るこだから、すねがほそる
壺中の天地こちゅうのてんち
胡蝶の夢こちょうのゆめ
凝っては思案に余るこってはしあんにあまる
木っ端を拾うて材木を流すこっぱをひろうてざいもくをながす
コップの中の嵐こっぷのなかのあらし
骨肉相食むこつにくあいはむ
子で子にならぬ時鳥こでこにならぬほととぎす
事ある時は仏の足を戴くことあるときはほとけのあしをいただく
事がな笛吹かんことがなふえふかん
事が延びれば尾鰭が付くことがのびればおひれがつく
尽く書を信ずれば即ち書なきに如かずことごとくしょをしんずればすなわちしょなきにしかず
琴柱に膠すことじににかわす
言伝は荷にならぬことづてはににならぬ
言葉多きは品少なしことばおおきはしなすくなし
言葉は国の手形ことばはくにのてがた
言葉は心の使いことばはこころのつかい
子供川端、火の用心こどもかわばた、ひのようじん
子供叱るな来た道だ老人笑うな行く道だこどもしかるなきたみちだろうじんわらうないくみちだ
子供好きに子なしこどもずきにこなし
子供の喧嘩に親が出るこどものけんかにおやがでる
子供の根問いこどものねどい
子供は教え殺せ、馬は飼い殺せこどもはおしえころせ、うまはかいころせ
子供は風の子、大人は火の子こどもはかぜのこ、おとなはひのこ
小鍋はじきに熱くなるこなべはじきにあつくなる
子に過ぎたる宝なしこにすぎたるたからなし
子に引かるる親心こにひかるるおやごころ
小糠三合あったら婿に行くなこぬかさんごうあったらむこにいくな
この親にしてこの子ありこのおやにしてこのこあり
子の心、親知らずこのこころ、おやしらず
この父あって、ここにこの子ありこのちちあって、ここにこのこあり
子はあるも嘆き、なきも嘆きこはあるもなげき、なきもなげき
子は産むも心は生まぬこはうむもこころはうまぬ
子は鎹こはかすがい
子は三界の首枷こはさんがいのくびかせ
胡馬、北風に嘶くこば、ほくふうにいななく
鼓舞こぶ
小船の宵拵えこぶねのよいごしらえ
子ほど喜ばせにくいものはなく親ほど喜ばせやすいものはないこほどよろこばせにくいものはなくおやほどよろこばせやすいものはない
小股が切れ上がるこまたがきれあがる
駒の朝走りこまのあさばしり
独楽の舞い倒れこまのまいだおれ
虚無僧に尺八こむそうにしゃくはち
米食った犬が叩かれずに糠食った犬が叩かれるこめくったいぬがたたかれずにぬかくったいぬがたたかれる
米の飯と女は白いほどよいこめのめしとおんなはしろいほどよい
米の飯と天道様はどこへ行っても付いて回るこめのめしとてんとうさまはどこへいってもついてまわる
米の飯より思し召しこめのめしよりおぼしめし
米を数えて炊ぐこめをかぞえてかしぐ
子ゆえの闇に迷うこゆえのやみにまよう
転がる石には苔が生えぬころがるいしにはこけがはえぬ
転ばぬ先の杖ころばぬさきのつえ
衣ばかりで和尚はできぬころもばかりでおしょうはできぬ
転んでもただでは起きないころんでもただではおきない
コロンブスの卵ころんぶすのたまご
怖い物見たさこわいものみたさ
子を知ること父に若くはなしこをしることちちにしくはなし
子を棄つる藪はあれど身を棄つる藪はなしこをすつるやぶはあれどみをすつるやぶはなし
子を見ること親に如かずこをみることおやにしかず
子を持って知る親の恩こをもってしるおやのおん
今度と化け物には行き会った事がないこんどとばけものにはいきあったことがない
蒟蒻で石垣を築くこんにゃくでいしがきをきずく
金輪際こんりんざい
御意見五両、堪忍十両ごいけんごりょう、かんにんじゅうりょう
剛毅朴訥、仁に近しごうきぼくとつ、じんにちかし
碁打ち親の死に目に会わぬごうちおやのしにめにあわぬ
碁打ちに時なしごうちにときなし
郷に入っては郷に従えごうにいってはごうにしたがえ
業を煮やすごうをにやす
呉下の阿蒙ごかのあもう
呉牛、月に喘ぐごぎゅう、つきにあえぐ
極楽の入り口で念仏を売るごくらくのいりぐちでねんぶつをうる
後光より台座が高くつくごこうよりだいざがたかくつく
後生が大事ごしょうがだいじ
後生大事や金欲しや死んでも命のあるようにごしょうだいじやかねほしやしんでもいのちのあるように
後生願いの六性悪ごしょうねがいのろくしょうあく
後生は徳の余りごしょうはとくのあまり
五十歩百歩ごじっぽひゃっぽ
五重の塔も下から組むごじゅうのとうもしたからくむ
五臓六腑に沁みわたるごぞうろっぷにしみわたる
御託を並べるごたくをならべる
碁で負けたら将棋で勝てごでまけたらしょうぎでかて
五斗米のために腰を折るごとべいのためにこしをおる
御幣担ぎごへいかつぎ
ごまめでも尾頭つきごまめでもおかしらつき
ごまめの歯軋りごまめのはぎしり
五両で帯買うて三両で絎けるごりょうでおびこうてさんりょうでくける
ゴルディオンの結び目ごるでぃおんのむすびめ
権兵衛が種蒔きゃ烏がほじくるごんべえがたねまきゃからすがほじくる

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