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「ひ」からはじまる故事・ことわざ

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五十音順に並んでいます。

故事・ことわざ 読み方
日、西山に薄るひ、せいざんにせまる
贔屓の引き倒しひいきのひきたおし
火打ち石据え石にならずひうちいしすえいしにならず
日陰の梨ひかげのなし
日陰の豆も時が来ればはぜるひかげのまめもときがくればはぜる
日方と手間取りは日のうちひかたとてまどりはひのうち
光を和らげ塵に同ずひかりをやわらげちりにどうず
光るほど鳴らぬひかるほどならぬ
引かれ者の小唄ひかれもののこうた
非学者、論に負けずひがくしゃ、ろんにまけず
東に近ければ西に遠いひがしにちかければにしにとおい
東は東、西は西ひがしはひがし、にしはにし
彼岸過ぎての麦の肥、三十過ぎての男に意見ひがんすぎてのむぎのこえ、さんじゅうすぎてのおとこにいけん
蟇の息さえ天に昇るひきのいきさえてんにのぼる
飛脚に三里の灸ひきゃくにさんりのきゅう
低き所に水溜まるひくきところにみずたまる
日暮れて途遠しひくれてみちとおし
卑下も自慢のうちひげもじまんのうち
庇を貸して母屋を取られるひさしをかしておもやをとられる
膝っ子に目薬ひざっこにめぐすり
膝とも談合ひざともだんごう
肘鉄砲を食うひじてっぽうをくう
秘事は睫ひじはまつげ
ひそかに諌めて公に褒めよひそかにいさめておおやけにほめよ
顰に倣うひそみにならう
左団扇ひだりうちわ
左褄を取るひだりづまをとる
左は勝手、右は得手ひだりはかって、みぎはえて
左鮃右鰈ひだりひらめみぎかれい
左前ひだりまえ
ひだるい時にまずい物なしひだるいときにまずいものなし
引っ越し三両ひっこしさんりょう
引っ越し貧乏ひっこしびんぼう
匹夫罪なし璧を懐いて罪ありひっぷつみなしたまをいだいてつみあり
匹夫の勇ひっぷのゆう
匹夫も志を奪うべからずひっぷもこころざしをうばうべからず
羊をして狼に将たらしむひつじをしておおかみにしょうたらしむ
羊を以て牛に易うひつじをもってうしにかう
筆舌に尽くし難いひつぜつにつくしがたい
必要の前に法律なしひつようのまえにほうりつなし
必要は発明の母ひつようははつめいのはは
旱に雨ひでりにあめ
人、木石に非ずひと、ぼくせきにあらず
人ある中に人なしひとあるなかにひとなし
人一寸ひといっすん
人衆ければ則ち狼を食らうひとおおければすなわちおおかみをくらう
人衆ければ天に勝つひとおおければてんにかつ
人食い馬にも合い口ひとくいうまにもあいくち
人屑と縄屑は余らぬひとくずとなわくずはあまらぬ
一口物に頬焼くひとくちものにほおやく
人肥えたるが故に貴からずひとこえたるがゆえにたっとからず
人こそ人の鏡ひとこそひとのかがみ
人事言えば影が差すひとごといえばかげがさす
人事言わば筵敷けひとごといわばむしろしけ
人盛んにして神祟らずひとさかんにしてかみたたらず
人酒を飲む、酒酒を飲む、酒人を飲むひとさけをのむ、さけさけをのむ、さけひとをのむ
一筋縄では行かないひとすじなわではいかない
一筋の矢は折るべし十筋の矢は折り難しひとすじのやはおるべしとすじのやはおりがたし
一つ穴の貉ひとつあなのむじな
一つ余って大津へ戻るひとつあまっておおつへもどる
一つ鏡に二つ顔ひとつかがみにふたつかお
一つ釜の飯を食うひとつかまのめしをくう
一つ事は同じ事ひとつことはおなじこと
一粒の麦ひとつぶのむぎ
一つよければまた二つひとつよければまたふたつ
人と入れ物は有り合わせひとといれものはありあわせ
一時違えば三里の遅れひとときちがえばさんりのおくれ
人と煙草の良し悪しは煙になって後の世に出るひととたばこのよしあしはけむりになってのちのよにでる
人と屏風は直ぐには立たぬひととびょうぶはすぐにはたたぬ
人通りに草生えずひとどおりにくさはえず
人に勝たんと欲する者は必ず先ず自ら勝つひとにかたんとほっするものはかならずまずみずからかつ
人に七癖、我が身に八癖ひとにななくせ、わがみにやくせ
人には飽かぬが病に飽くひとにはあかぬがやまいにあく
人には添うてみよ馬には乗ってみよひとにはそうてみようまにはのってみよ
人に一癖ひとにひとくせ
人に施しては慎みて念うこと勿れひとにほどこしてはつつしみておもうことなかれ
人の過ち我が幸せひとのあやまちわがしあわせ
人の意見は四十までひとのいけんはしじゅうまで
人の痛いのは三年でも辛抱するひとのいたいのはさんねんでもしんぼうする
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如しひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし
人の一寸、我が一尺ひとのいっすん、わがいっしゃく
人の初事は咎めぬものひとのういごとはとがめぬもの
人の噓は我が嘘ひとのうそはわがうそ
人の生まるるや憂いと倶に生まるひとのうまるるやうれいとともにうまる
人の噂は倍になるひとのうわさはばいになる
人の噂も七十五日ひとのうわさもしちじゅうごにち
人の踊る時は踊れひとのおどるときはおどれ
人の口に戸は立てられぬひとのくちにとはたてられぬ
人の苦楽は壁一重ひとのくらくはかべひとえ
人の心は面の如しひとのこころはおもてのごとし
人の心は九分十分ひとのこころはくぶじゅうぶ
人の事は我の事ひとのことはわれのこと
人の事より我が事ひとのことよりわがこと
人の子の死んだより我が子の転けたひとのこのしんだよりわがこのこけた
人の牛蒡で法事するひとのごぼうでほうじする
人の七難より我が十難ひとのしちなんよりわがじゅうなん
人の十難より我が一難ひとのじゅうなんよりわがいちなん
人の疝気を頭痛に病むひとのせんきをずつうにやむ
人の空言は我が空言ひとのそらごとはわがそらごと
人の宝を数えるひとのたからをかぞえる
人の頼まぬ経を読むひとのたのまぬきょうをよむ
人の情けは世にある時ひとのなさけはよにあるとき
人の女房と枯れ木の枝ぶりひとのにょうぼうとかれきのえだぶり
人の蠅を追うより己の蠅を追えひとのはえをおうよりおのれのはえをおえ
人の花は赤いひとのはなはあかい
人のふり見て我がふり直せひとのふりみてわがふりなおせ
人の褌で相撲を取るひとのふんどしですもうをとる
人の将に死なんとするその言や善しひとのまさにしなんとするそのげんやよし
人の物より自分の物ひとのものよりじぶんのもの物
人は石垣人は城ひとはいしがきひとはしろ
人は一代、名は末代ひとはいちだい、なはまつだい
人は落ち目が大事ひとはおちめがだいじ
人は陰が大事ひとはかげがだいじ
人は堯舜にあらず、何ぞ事事によく善を尽くさんひとはぎょうしゅんにあらず、なんぞことごとによくぜんをつくさん
人はしれぬものひとはしれぬもの
人は善悪の友によるひとはぜんあくのともによる
一旗揚げるひとはたあげる
人は足るを知らざるを苦しむひとはたるをしらざるをくるしむ
一肌脱ぐひとはだぬぐ
人は万物の尺度なりひとはばんぶつのしゃくどなり
人はパンのみにて生くるにあらずひとはぱんのみにていくるにあらず
人は見かけによらぬものひとはみかけによらぬもの
人は見目よりただ心ひとはみめよりただこころ
人は病の器ひとはやまいのうつわ
人は悪かれ我善かれひとはわるかれわれよかれ
人一盛りひとひとさかり
一人口は食えぬが二人口は食えるひとりぐちはくえぬがふたりぐちはくえる
独り自慢の褒め手なしひとりじまんのほめてなし
一人相撲を取るひとりずもうをとる
一人の文殊より三人のたくらだひとりのもんじゅよりさんにんのたくらだ
一人娘と春の日はくれそうでくれぬひとりむすめとはるのひはくれそうでくれぬ
人を射んとせば先ず馬を射よひとをいんとせばまずうまをいよ
人を怨むより身を怨めひとをうらむよりみをうらめ
人を思うは身を思う、人を憎むは身を憎むひとをおもうはみをおもう、ひとをにくむはみをにくむ
人を知る者は智なり、自ら知る者は明なりひとをしるものはちなり、みずからしるものはめいなり
人を謗るは鴨の味ひとをそしるはかものあじ
人を叩いた夜は寝られぬひとをたたいたよはねられぬ
人を恃むは自ら恃むに如かずひとをたのむはみずからたのむにしかず
人を使うは苦を使うひとをつかうはくをつかう
人を使うは使わるるひとをつかうはつかわるる
人を呪わば穴二つひとをのろわばあなふたつ
人を見たら泥棒と思えひとをみたらどろぼうとおもえ
人を以て鑑と為すひとをもってかがみとなす
人を以て言を廃せずひとをもってげんをはいせず
人を見て法を説けひと(にん)をみてほうをとけ
火に油を注ぐひにあぶらをそそぐ
髀肉の嘆ひにくのたん
日に就り、月に将むひになり、つきにすすむ
火の消えたようひのきえたよう
火の車ひのくるま
陽の照っているうちに干し草を作れひのてっているうちにほしくさをつくれ
火のない所に煙は立たぬひのないところにけむりはたたぬ
日の下に新しきものなしひのもとにあたらしきものなし
火は火で治まるひはひでおさまる
火は火で消えぬひはひできえぬ
火は火元から騒ぎ出すひはひもとからさわぎだす
雲雀の口に鳴子ひばりのくちになるこ
火蓋を切るひぶたをきる
暇ほど毒なものはないひまほどどくなものはない
ひもじい時にまずい物なしひもじいときにまずいものなし
火元は七代祟るひもとはしちだいたたる
百害あって一利なしひゃくがいあっていちりなし
百菊作るに因って花変ずひゃくぎくつくるによってはなへんず
百芸は一芸の精しきに如かずひゃくげいはいちげいのくわしきにしかず
百歳の童、七歳の翁ひゃくさいのわらべ、しちさいのおきな
百尺竿頭一歩を進むひゃくしゃくかんとういっぽをすすむ
百姓の泣き言と医者の手柄話ひゃくしょうのなきごとといしゃのてがらばなし
百姓百層倍ひゃくしょうひゃくそうばい
百丈の木に登って一丈の枝より落つるひゃくじょうのきにのぼっていちじょうのえだよりおつる
百川、海に朝すひゃくせん、うみにちょうす
百戦百勝は善の善なる者に非ずひゃくせんひゃくしょうはぜんのぜんなるものにあらず
百日の説法、屁一つひゃくにちのせっぽう、へひとつ
百日の労、一日の楽ひゃくにちのろう、いちにちのらく
百年河清を俟つひゃくねんかせいをまつ
百聞は一見に如かずひゃくぶんはいっけんにしかず
百も承知、二百も合点ひゃくもしょうち、にひゃくもがてん
百里来た道は百里帰るひゃくりきたみちはひゃくりかえる
百里を行く者は九十里を半ばとすひゃくりをいくものはくじゅうりをなかばとす
冷や酒と親の意見は後で利くひやざけとおやのいけんはあとできく
冷や飯を食うひやめしをくう
氷山の一角ひょうざんのいっかく
平仄が合わないひょうそくがあわない
氷炭相愛すひょうたんあいあいす
氷炭相容れずひょうたんあいいれず
瓢箪から駒が出るひょうたんからこまがでる
瓢箪で鯰を押さえるひょうたんでなまずをおさえる
瓢箪に釣り鐘ひょうたんにつりがね
瓢箪の川流れひょうたんのかわながれ
豹は死して皮を留め人は死して名を留むひょうはししてかわをとどめひとはししてなをとどむ
豹変ひょうへん
非力十倍、欲力五倍ひりきじゅうばい、よくりきごばい
放り出しの嗅ぎ出しひりだしのかぎだし
広い世間を狭くするひろいせけんをせまくする
火を避けて水に陥るひをさけてみずにおちいる
火を見たら火事と思えひをみたらかじとおもえ
火を見るより明らかひをみるよりあきらか
火を以て火を救うひをもってひをすくう
牝鶏晨すひんけいあしたす
顰蹙を買うひんしゅくをかう
貧者の一灯ひんじゃのいっとう
貧すれば鈍するひんすればどんする
貧にして楽しむひんにしてたのしむ
貧の盗みに恋の歌ひんのぬすみにこいのうた
貧は諸道の妨げひんはしょどうのさまたげ
貧ほど辛いものはなしひんほどつらいものはなし
比丘尼に笄びくににこうがい
美女舌を破るびじょしたをやぶる
美女は悪女の敵びじょはあくじょのかたき
美人というも皮一重びじんというもかわひとえ
美人に年なしびじんにとしなし
美人の終わりは猿になるびじんのおわりはさるになる
美人は言わねど隠れなしびじんはいわねどかくれなし
尾生の信びせいのしん
鼻祖びそ
鐚一文びたいちもん
尾大掉わずびだいふるわず
微に入り細を穿つびにいりさいをうがつ
美味も喉三寸びみものどさんずん
屏風と商人は直ぐには立たぬびょうぶとあきんどはすぐにはたたぬ
貧乏柿の核沢山びんぼうがきのさねだくさん
貧乏怖いものなしびんぼうこわいものなし
貧乏難儀は時の回りびんぼうなんぎはときのまわり
貧乏人の子沢山びんぼうにんのこだくさん
貧乏は達者の基びんぼうはたっしゃのもと
貧乏花好きびんぼうはなずき
貧乏暇なしびんぼうひまなし
ピンからキリまでぴんからきりまで

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