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「一」を含む故事・ことわざ

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五十音順に並んでいます。

故事・ことわざ 読み方
悪は一旦の事なりあくはいったんのことなり
朝顔の花一時あさがおのはないっとき
朝の一時は晩の二時に当たるあさのひとときはばんのふたときにあたる
薊の花も一盛りあざみのはなもひとさかり
あの世の千日、この世の一日あのよのせんにち、このよのいちにち
危ない橋も一度は渡れあぶないはしもいちどはわたれ
粟一粒は汗一粒あわひとつぶはあせひとつぶ
板子一枚下は地獄いたごいちまいしたはじごく
一瓜実に二丸顔いちうりざねににまるがお
一押し、二金、三男いちおし、にかね、さんおとこ
一か八かいちかばちか
一髪、二化粧、三衣装いちかみ、にけしょう、さんいしょう
一工面、二働きいちくめん、にはたらき
一芸は道に通ずるいちげいはみちにつうずる
一合取っても武士は武士いちごうとってもぶしはぶし
一事が万事いちじがばんじ
一日千秋の思いいちじつせんしゅうのおもい
一日の長いちじつのちょう
一日再び晨なり難しいちじつふたたびあしたなりがたし
一字の師いちじのし
一樹の陰一河の流れも他生の縁いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん
一度あることは二度あるいちどあることはにどある
一度死ねば二度死なぬいちどしねばにどしなぬ
一度はままよ二度はよしいちどはままよにどはよし
一度焼けた山は二度は焼けぬいちどやけたやまはにどはやけぬ
一難去ってまた一難いちなんさってまたいちなん
一に看病、二に薬いちにかんびょう、ににくすり
一日暖めて十日冷やすいちにちあたためてとおかひやす
一日一字を学べば三百六十字いちにちいちじをまなべばさんびゃくろくじゅうじ
一日の計は朝にあり一年の計は元旦にありいちにちのけいはあさにありいちねんのけいはがんたんにあり
一に褒められ二に憎まれ三に惚れられ四に風邪ひくいちにほめられにににくまれさんにほれられしにかぜひく
一人虚を伝うれば万人実を伝ういちにんきょをつたうればばんにんじつをつたう
一念、天に通ずいちねん、てんにつうず
一年の計は元旦にありいちねんのけいはがんたんにあり
一の裏は六いちのうらはろく
一番風呂は馬鹿が入るいちばんぶろはばかがはいる
一引き、二才、三学問いちひき、にさい、さんがくもん
一姫二太郎いちひめにたろう
一富士、二鷹、三茄子いちふじ、にたか、さんなすび
一枚の紙にも裏表いちまいのかみにもうらおもて
一脈相通ずるいちみゃくあいつうずる
一目置くいちもくおく
一も取らず二も取らずいちもとらずにもとらず
一文惜しみの百知らずいちもんおしみのひゃくしらず
一葉落ちて天下の秋を知るいちようおちててんかのあきをしる
一輪咲いても花は花いちりんさいてもはなははな
一を聞いて十を知るいちをきいてじゅうをしる
一を識りて二を知らずいちをしりてにをしらず
一家の言を成すいっかのげんをなす
一挙手一投足いっきょしゅいっとうそく
一見、旧の如しいっけん、きゅうのごとし
一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆいっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ
一粲を博すいっさんをはくす
一将功成りて万骨枯るいっしょうこうなりてばんこつかる
一生添うとは男の習いいっしょうそうとはおとこのならい
一升徳利こけても三分いっしょうどっくりこけてもさんぶ
一升徳利に二升は入らぬいっしょうどっくりににしょうははいらぬ
一升の餅に五升の取り粉いっしょうのもちにごしょうのとりこ
一矢を報いるいっしをむくいる
一炊の夢いっすいのゆめ
一寸先は闇いっすんさきはやみ
一寸の光陰軽んずべからずいっすんのこういんかろんずべからず
一寸延びれば尋延びるいっすんのびればひろのびる
一寸の虫にも五分の魂いっすんのむしにもごぶのたましい
一世を風靡するいっせいをふうびする
一石を投じるいっせきをとうじる
一線を画すいっせんをかくす
一銭を笑う者は一銭に泣くいっせんをわらうものはいっせんになく
一旦緩急あればいったんかんきゅうあれば
一箪の食、一瓢の飲いったんのし、いっぴょうのいん
一張羅いっちょうら
一丁字を知らずいっていじをしらず
一擲乾坤を賭すいってきけんこんをとす
一天万乗の君いってんばんじょうのきみ
一頭地を抜くいっとうちをぬく
一敗、地に塗れるいっぱい、ちにまみれる
一髪、千鈞を引くいっぱつ、せんきんをひく
一斑を見て全豹を卜すいっぱんをみてぜんぴょうをぼくす
一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂ういっぴきのうまがくるえばせんびきのうまもくるう
一臂の力を仮すいっぴのちからをかす
一辺倒いっぺんとう
犬一代に狸一匹いぬいちだいにたぬきいっぴき
後ろ千両前一文うしろせんりょうまえいちもん
産屋の風邪は一生つくうぶやのかぜはいっしょうつく
梅一輪一輪ずつの暖かさうめいちりんいちりんずつのあたたかさ
運用の妙は一心に存すうんようのみょうはいっしんにそんす
老いの一徹おいのいってつ
起きて半畳、寝て一畳おきてはんじょう、ねていちじょう
思う事一つ叶えばまた一つおもうことひとつかなえばまたひとつ
親子は一世、夫婦は二世、主従は三世おやこはいっせ、ふうふはにせ、しゅじゅうはさんせ
親の意見と茄子の花は千に一つも無駄はないおやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもむだはない
女の一念、岩をも徹すおんなのいちねん、いわをもとおす
餓えて死ぬは一人、飲んで死ぬは千人かつえてしぬはひとり、のんでしぬはせんにん
門松は冥土の旅の一里塚かどまつはめいどのたびのいちりづか
悲しい時は身一つかなしいときはみひとつ
借りる八合、済す一升かりるはちごう、なすいっしょう
彼も一時、此れも一時かれもいちじ、これもいちじ
皮切りの一灸かわきりのひとひ
間一髪かんいっぱつ
堪忍は一生の宝かんにんはいっしょうのたから
聞いた百文より見た一文きいたひゃくもんよりみたいちもん
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥きくはいっときのはじ、きかぬはいっしょうのはじ
客人一杯手八杯きゃくじんいっぱいてはちはい
九牛の一毛きゅうぎゅうのいちもう
九死に一生を得るきゅうしにいっしょうをえる
九仞の功を一簣に虧くきゅうじんのこうをいっきにかく
窮余の一策きゅうよのいっさく
今日の一針、明日の十針きょうのひとはり、あすのとはり
桐一葉きりひとは
軌を一にすきをいつにす
槿花一日の栄きんかいちじつのえい
食い物と念仏は一口ずつくいものとねんぶつはひとくちずつ
九尺二間に戸が一枚くしゃくにけんにとがいちまい
糞も味噌も一緒くそもみそもいっしょ
愚者も一得ぐしゃもいっとく
鶏群の一鶴けいぐんのいっかく
褻にも晴れにも歌一首けにもはれにもうたいっしゅ
下種の一寸、のろまの三寸、馬鹿の開けっ放しげすのいっすん、のろまのさんずん、ばかのあけっぱなし
鯉の一跳ねこいのひとはね
紅一点こういってん
黄梁一炊の夢こうりょういっすいのゆめ
虚仮の一心こけのいっしん
心は二つ身は一つこころはふたつみはひとつ
小姑一人は鬼千匹にむかうこじゅうとひとりはおにせんびきにむかう
三国一さんごくいち
三度の火事より一度の後家さんどのかじよりいちどのごけ
三人旅の一人乞食さんにんたびのひとりこじき
財は一代の宝ざいはいちだいのたから
死しての千年より生きての一日ししてのせんねんよりいきてのいちにち
芝居は一日の早学問しばいはいちにちのはやがくもん
春宵一刻値千金しゅんしょういっこくあたいせんきん
正直は一生の宝しょうじきはいっしょうのたから
食後の一睡、万病円しょくごのいっすい、まんびょうえん
地獄の一丁目じごくのいっちょうめ
地獄の上の一足飛びじごくのうえのいっそくとび
地獄は壁一重じごくはかべひとえ
十把一絡げじっぱひとからげ
十遍読むより一遍写せじっぺんよむよりいっぺんうつせ
十読は一写に如かずじゅうどくはいちしゃにしかず
十年一日の如しじゅうねんいちじつのごとし
雀の千声鶴の一声すずめのせんこえつるのひとこえ
脛一本、腕一本すねいっぽん、うでいっぽん
駿河の富士と一里塚するがのふじといちりづか
精神一到、何事か成らざんせいしんいっとう、なにごとかならざん
千金の裘は一狐の腋に非ずせんきんのきゅうはいっこのえきにあらず
千金を買う市あれど一文字を買う店なしせんきんをかういちあれどいちもんじをかうみせなし
千畳敷に寝ても畳一枚せんじょうじきにねてもたたみいちまい
千日の萱を一日せんにちのかやをいちにち
千日の萱を一日に焼くせんにちのかやをいちにちにやく
千日の旱魃に一日の洪水せんにちのかんばつにいちにちのこうずい
仙人の千年、蜉蝣の一時せんにんのせんねん、かげろうのいっとき
千人の諾諾は一士の諤諤に如かずせんにんのだくだくはいっしのがくがくにしかず
千里の道も一歩からせんりのみちもいっぽから
千里一跳ねせんりひとはね
千慮の一失せんりょのいっしつ
千慮の一得せんりょのいっとく
滄海の一粟そうかいのいちぞく
即時一杯の酒そくじいっぱいのさけ
粗相も時の一興そそうもときのいっきょう
備わらんことを一人に求むるなかれそなわらんことをいちにんにもとむるなかれ
その一を識りてその二を知らずそのいちをしりてそのにをしらず
蕎麦の花も一盛りそばのはなもひとさかり
大海の一滴たいかいのいってき
大廈の倒れんとするは一木の支うる所に非ずたいかのたおれんとするはいちぼくのささうるところにあらず
大山鳴動して鼠一匹たいざんめいどうしてねずみいっぴき
鯛も一人では旨からずたいもひとりではうまからず
男子の一言、金鉄の如しだんしのいちごん、きんてつのごとし
茶腹も一時ちゃばらもいっとき
中流に船を失えば一瓢も千金ちゅうりゅうにふねをうしなえばいっぴょうもせんきん
長者の万灯より貧者の一灯ちょうじゃのまんとうよりひんじゃのいっとう
頂門の一針ちょうもんのいっしん
月雪花は一度に眺められぬつきゆきはなはいちどにながめられぬ
土一升に金一升つちいっしょうにかねいっしょう
鶴の一声つるのひとこえ
亭主三杯客一杯ていしゅさんばいきゃくいっぱい
適時の一針は九針の手間を省くてきじのいっしんはきゅうしんのてまをはぶく
手酌五合、髱一升てじゃくごごう、たぼいっしょう
手は一生の宝てはいっしょうのたから
天才とは一パーセントの霊感と九十九パーセントの汗であるてんさいとはいちぱーせんとのれいかんときゅうじゅうきゅうぱーせんとのあせである
問うは一旦の恥、問わぬは末代の恥とうはいったんのはじ、とわぬはまつだいのはじ
時を得た一針は九針の手間を省くときをえたいっしんはきゅうしんのてまをはぶく
隣は火事でも先ず一服となりはかじでもまずいっぷく
富は一生の宝、知は万代の宝とみはいっしょうのたから、ちはばんだいのたから
道理百遍、義理一遍どうりひゃっぺん、ぎりいっぺん
どこで暮らすも一生どこでくらすもいっしょう
泣いて暮らすも一生、笑って暮らすも一生ないてくらすもいっしょう、わらってくらすもいっしょう
茄子の花と親の意見は千に一つも無駄はないなすびのはなとおやのいけんはせんにひとつもむだはない
逃ぐるが一の手にぐるがいちのて
二兎を追う者は一兎をも得ずにとをおうものはいっとをもえず
二度教えて一度にどおしえていちどしかれ
二度聞いて一度物言えにどきいていちどものいえ
人間一生二万日にんげんいっしょうにまんにち
忍の一字は衆妙の門にんのいちじはしゅうみょうのもん
猫の子一匹いないねこのこいっぴきいない
上り一日、下り一時のぼりいちにち、くだりいっとき
伯楽の一顧はくらくのいっこ
裸一貫はだかいっかん
花一時、人一盛りはないっとき、ひとひとさかり
花の下の半日の客、月の前の一夜の友はなのもとのはんじつのかく、つきのまえのいちやのとも
母在りて一子寒く、母去りて三子寒しははありていっしさむく、ははさりてさんしさむし
早いのが一の芸はやいのがいちのげい
腹に一物はらにいちもつ
馬鹿の一念ばかのいちねん
馬鹿の一つ覚えばかのひとつおぼえ
万死一生を顧みずばんしいっしょうをかえりみず
万卒は得易く、一将は得難しばんそつはえやすく、いっしょうはえがたし
万緑叢中紅一点ばんりょくそうちゅうこういってん
人一寸ひといっすん
一口物に頬焼くひとくちものにほおやく
一筋縄では行かないひとすじなわではいかない
一筋の矢は折るべし十筋の矢は折り難しひとすじのやはおるべしとすじのやはおりがたし
一つ穴の貉ひとつあなのむじな
一つ余って大津へ戻るひとつあまっておおつへもどる
一つ鏡に二つ顔ひとつかがみにふたつかお
一つ釜の飯を食うひとつかまのめしをくう
一つ事は同じ事ひとつことはおなじこと
一粒の麦ひとつぶのむぎ
一つよければまた二つひとつよければまたふたつ
一時違えば三里の遅れひとときちがえばさんりのおくれ
人に一癖ひとにひとくせ
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如しひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし
人の一寸、我が一尺ひとのいっすん、わがいっしゃく
人の苦楽は壁一重ひとのくらくはかべひとえ
人の十難より我が一難ひとのじゅうなんよりわがいちなん
人は一代、名は末代ひとはいちだい、なはまつだい
一旗揚げるひとはたあげる
一肌脱ぐひとはだぬぐ
人一盛りひとひとさかり
一人口は食えぬが二人口は食えるひとりぐちはくえぬがふたりぐちはくえる
一人相撲を取るひとりずもうをとる
一人の文殊より三人のたくらだひとりのもんじゅよりさんにんのたくらだ
一人娘と春の日はくれそうでくれぬひとりむすめとはるのひはくれそうでくれぬ
百害あって一利なしひゃくがいあっていちりなし
百芸は一芸の精しきに如かずひゃくげいはいちげいのくわしきにしかず
百尺竿頭一歩を進むひゃくしゃくかんとういっぽをすすむ
百丈の木に登って一丈の枝より落つるひゃくじょうのきにのぼっていちじょうのえだよりおつる
百日の説法、屁一つひゃくにちのせっぽう、へひとつ
百日の労、一日の楽ひゃくにちのろう、いちにちのらく
百聞は一見に如かずひゃくぶんはいっけんにしかず
氷山の一角ひょうざんのいっかく
貧者の一灯ひんじゃのいっとう
美人というも皮一重びじんというもかわひとえ
鐚一文びたいちもん
二人口は過ごせるが一人口は過ごせぬふたりぐち(ににんぐち)はすごせるがひとりぐちはすごせぬ
蜉蝣の一期ふゆうのいちご
無精者の一時働きぶしょうもののいっときばたらき
減らぬものなら金百両、死なぬものなら子は一人へらぬものならかねひゃくりょう、しなぬものならこはひとり
褒じの一笑国を傾くほうじのいっしょうくにをかたむく
惚れて通えば千里も一里ほれてかよえばせんりもいちり
本来無一物ほんらいむいちもつ
盆と正月が一緒に来たようぼんとしょうがつがいっしょにきたよう
丸くとも一角あれや人心まるくともひとかどあれやひとごころ
味噌も糞も一緒みそもくそもいっしょ
昔千里も今一里むかしせんりもいまいちり
娘一人に婿八人むすめひとりにむこはちにん
胸に一物むねにいちもつ
目に一丁字なしめにいっていじなし
宿取らば一に方角、二に雪隠、三に戸締り、四には火の元やどとらばいちにほうがく、ににせっちん、さんにとじまり、しにはひのもと
夜明け前が一番暗いよあけまえがいちばんくらい
ローマは一日にしてならずろーまはいちにちにしてならず

「一」の読み方・部首・画数

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