鴻鵠の志とは
鴻鵠の志
こうこくのこころざし
言葉 | 鴻鵠の志 |
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読み方 | こうこくのこころざし |
意味 | 大人物の志。「鴻」は大鳥、「鵠」は白鳥のことで、どちらも大きな鳥。転じて大人物のこと。 |
使用語彙 | 志 |
使用漢字 | 鴻 / 鵠 / 志 |
「鴻」を含むことわざ
- 命は鴻毛より軽し(いのちはこうもうよりかろし)
- 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや(えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや)
- 鴻鵠の志(こうこくのこころざし)
- 死は或は泰山より重く、或は鴻毛より軽し(しはあるいはたいざんよりおもく、あるいはこうもうよりかろし)
「鵠」を含むことわざ
「志」を含むことわざ
- 意志のある所には道がある(いしのあるところにはみちがある)
- 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや(えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや)
- 志ある者は事竟に成る(こころざしあるものはことついになる)
- 志は髪の筋(こころざしはかみのすじ)
- 志は木の葉に包む(こころざしはこのはにつつむ)
- 済世の志(さいせいのこころざし)
- 三軍も帥を奪うべきなり、匹夫も志を奪うべからず(さんぐんもすいをうばうべきなり、ひっぷもこころざしをうばうべからず)
- 志学(しがく)
- 志士苦心多し(ししくしんおおし)
- 少年よ、大志を抱け(しょうねんよ、たいしをいだけ)
- 青雲の志(せいうんのこころざし)
- 塵を結んでも志(ちりをむすんでもこころざし)
- 匹夫も志を奪うべからず(ひっぷもこころざしをうばうべからず)
- 凌雲の志(りょううんのこころざし)