夫婦は二世とは
夫婦は二世
ふうふはにせ
言葉 | 夫婦は二世 |
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読み方 | ふうふはにせ |
意味 | 夫婦の関係は現世だけでなく、来世まで続く深い関係であるということ。 |
使用語彙 | 二世 |
使用漢字 | 夫 / 婦 / 二 / 世 |
「夫」を含むことわざ
- 秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
- 一夫関に当たれば万夫も開くなし(いっぷかんにあたればばんぷもひらくなし)
- 同い年夫婦は火吹く力もない(おないどしみょうとはひふくちからもない)
- 親子は一世、夫婦は二世、主従は三世(おやこはいっせ、ふうふはにせ、しゅじゅうはさんせ)
- 漁夫の利(ぎょふのり)
- 三軍も帥を奪うべきなり、匹夫も志を奪うべからず(さんぐんもすいをうばうべきなり、ひっぷもこころざしをうばうべからず)
- 大丈夫、金の脇差(だいじょうぶ、かねのわきざし)
- 貞女は二夫に見えず(ていじょはじふにまみえず)
- 貞女は二夫を更めず(ていじょはじふをあらためず)
- 貞女は二夫を並べず(ていじょはじふをならべず)
- 貞女は両夫に見えず(ていじょはりょうふにまみえず)
- 西風と夫婦喧嘩は夕限り(にしかぜとふうふげんかはゆうかぎり)
- 似た者夫婦(にたものふうふ)
- 蚤の夫婦(のみのふうふ)
- 匹夫罪なし璧を懐いて罪あり(ひっぷつみなしたまをいだいてつみあり)
- 匹夫の勇(ひっぷのゆう)
- 匹夫も志を奪うべからず(ひっぷもこころざしをうばうべからず)
- 夫婦喧嘩は犬も食わない(ふうふげんかはいぬもくわない)
- 夫婦喧嘩は寝て直る(ふうふげんかはねてなおる)
- 夫婦喧嘩は貧乏の種蒔き(ふうふげんかはびんぼうのたねまき)
- 夫婦喧嘩もないから起こる(ふうふげんかもないからおこる)
- 夫婦の契りを結ぶ(ふうふのちぎりをむすぶ)
- 夫婦は合わせ物離れ物(ふうふはあわせものはなれもの)
- 夫婦はいとこほど似る(ふうふはいとこほどにる)
- 仏も昔は凡夫なり(ほとけもむかしはぼんぷなり)
- 仏も本は凡夫なり(ほとけももとはぼんぷなり)
- 凡夫の身(ぼんぷのみ)
「婦」を含むことわざ
- 秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
- 同い年夫婦は火吹く力もない(おないどしみょうとはひふくちからもない)
- 親子は一世、夫婦は二世、主従は三世(おやこはいっせ、ふうふはにせ、しゅじゅうはさんせ)
- 西風と夫婦喧嘩は夕限り(にしかぜとふうふげんかはゆうかぎり)
- 似た者夫婦(にたものふうふ)
- 蚤の夫婦(のみのふうふ)
- 夫婦喧嘩は犬も食わない(ふうふげんかはいぬもくわない)
- 夫婦喧嘩は寝て直る(ふうふげんかはねてなおる)
- 夫婦喧嘩は貧乏の種蒔き(ふうふげんかはびんぼうのたねまき)
- 夫婦喧嘩もないから起こる(ふうふげんかもないからおこる)
- 夫婦の契りを結ぶ(ふうふのちぎりをむすぶ)
- 夫婦は合わせ物離れ物(ふうふはあわせものはなれもの)
- 夫婦はいとこほど似る(ふうふはいとこほどにる)
「二」を含むことわざ
- 青二才(あおにさい)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 値を二つにせず(あたいをふたつにせず)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
- 一応も二応も(いちおうもにおうも)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
- 一髪、二化粧、三衣装(いちかみ、にけしょう、さんいしょう)
- 一工面、二働き(いちくめん、にはたらき)
- 一度あることは二度ある(いちどあることはにどある)
- 一度死ねば二度死なぬ(いちどしねばにどしなぬ)
- 一度はままよ二度はよし(いちどはままよにどはよし)
- 一度焼けた山は二度は焼けぬ(いちどやけたやまはにどはやけぬ)
- 一に看病、二に薬(いちにかんびょう、ににくすり)
- 一に褒められ二に憎まれ三に惚れられ四に風邪ひく(いちにほめられにににくまれさんにほれられしにかぜひく)
- 一にも二にも(いちにもににも)
- 一二を争う(いちにをあらそう)
- 一引き、二才、三学問(いちひき、にさい、さんがくもん)
- 一姫二太郎(いちひめにたろう)
- 一富士、二鷹、三茄子(いちふじ、にたか、さんなすび)
- 一も取らず二も取らず(いちもとらずにもとらず)
- 一も二もない(いちもにもない)
- 一も二もなく(いちもにもなく)
- 一を識りて二を知らず(いちをしりてにをしらず)
- 一升徳利に二升は入らぬ(いっしょうどっくりににしょうははいらぬ)
- 一杯は人酒を飲む、二杯は酒酒を飲む、三杯は酒人を飲む(いっぱいはひとさけをのむ、にはいはさけさけをのむ、さんばいはさけひとをのむ)
- 命から二番目(いのちからにばんめ)
- 旨い事は二度考えよ(うまいことはにどかんがえよ)
- 瓜二つ(うりふたつ)
- 男は二十五の暁まで育つ(おとこはにじゅうごのあかつきまでそだつ)
- 親子は一世、夫婦は二世、主従は三世(おやこはいっせ、ふうふはにせ、しゅじゅうはさんせ)
「世」を含むことわざ
- 明日知らぬ世(あすしらぬよ)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)
- 一世を風靡する(いっせいをふうびする)
- いらぬお世話の蒲焼(いらぬおせわのかばやき)
- 有為転変は世の習い(ういてんぺんはよのならい)
- 浮世の風(うきよのかぜ)
- 浮世は衣装七分(うきよはいしょうしちぶ)
- 浮世は回り持ち(うきよはまわりもち)
- 浮世は夢(うきよはゆめ)
- 浮世渡らば豆腐で渡れ(うきよわたらばとうふでわたれ)
- 歌は世につれ世は歌につれ(うたはよにつれよはうたにつれ)
- 移り変わるは浮き世の習い(うつりかわるはうきよのならい)
- 移れば変わる世の習い(うつればかわるよのならい)
- 縁と浮き世は末を待て(えんとうきよはすえをまて)
- 大きなお世話(おおきなおせわ)
- お世辞にも(おせじにも)
- 親子は一世(おやこはいっせ)
- 親子は一世、夫婦は二世、主従は三世(おやこはいっせ、ふうふはにせ、しゅじゅうはさんせ)
- 隔世の感(かくせいのかん)
- 金は世界の回り物(かねはせかいのまわりもの)
- 空世辞は馬鹿を嬉しがらせる(からせじはばかをうれしがらせる)
- 蓋世の気(がいせいのき)
- 口から出れば世間(くちからでればせけん)
- 現世安穏、後生善処(げんぜあんのん、ごしょうぜんしょ)
- 高慢は出世の行き止まり(こうまんはしゅっせのいきどまり)
- 心ほどの世を経る(こころほどのよをへる)
- 済世の志(さいせいのこころざし)
- 三人知れば世界中(さんにんしればせかいじゅう)
- 主従は三世(しゅじゅうはさんぜ)