壟断とは
壟断
ろうだん
言葉 | 壟断 |
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読み方 | ろうだん |
意味 | 利益や権利を独占すること。「壟」は丘の意。昔、中国で、ある人が切り立った高い丘の上から市場を見下ろして、商売に都合のよい場所を見極め、利益を独占したという故事から。 |
出典 | 『孟子』 |
使用漢字 | 壟 / 断 |
「壟」を含むことわざ
- 壟断(ろうだん)
「断」を含むことわざ
- 旨い物食わす人に油断すな(うまいものくわすひとにゆだんすな)
- 快刀、乱麻を断つ(かいとう、らんまをたつ)
- 餓鬼の断食(がきのだんじき)
- 禁断の木の実(きんだんのこのみ)
- 乞食の断食(こじきのだんじき)
- 断機の戒め(だんきのいましめ)
- 断機の教え(だんきのおしえ)
- 断錦(だんきん)
- 断金(だんきん)
- 断金の契り(だんきんのちぎり)
- 断金の交わり(だんきんのまじわり)
- 断じて行えば鬼神も之を避く(だんじておこなえばきしんもこれをさく)
- 断腸(だんちょう)
- 断腸の思い(だんちょうのおもい)
- 断末魔(だんまつま)
- 断を下す(だんをくだす)
- 馳走終わらば油断すな(ちそうおわらばゆだんすな)
- ちょっと来いに油断すな(ちょっとこいにゆだんすな)
- 肉を切らせて骨を断つ(にくをきらせてほねをたつ)
- 根を断ちて葉を枯らす(ねをたちてはをからす)
- 根を断つ(ねをたつ)
- 葉を欠いて根を断つ(はをかいてねをたつ)
- 褒める人には油断すな(ほめるひとにはゆだんすな)
- 孟母断機の戒め(もうぼだんきのいましめ)
- 孟母断機の教え(もうぼだんきのおしえ)
- 予断を許さない(よだんをゆるさない)