お乳母日傘とは
お乳母日傘
おうばひがさ
言葉 | お乳母日傘 |
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読み方 | おうばひがさ |
意味 | 幼児に乳母をつけたり、日傘を差しかけて大事に育てること。「おんば日傘」はこれが転じたもの。 |
使用漢字 | 乳 / 母 / 日 / 傘 |
「乳」を含むことわざ
- 争い果てての棒乳切り(あらそいはててのぼうちぎり)
- 諍い果てての乳切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- お乳母日傘(おうばひがさ)
- 喧嘩過ぎての棒乳切り(けんかすぎてのぼうちぎり)
- 泣く子に乳(なくこにちち)
- 乳臭(にゅうしゅう)
「母」を含むことわざ
- 雨は花の父母(あめははなのふぼ)
- 恐れ入谷の鬼子母神(おそれいりやのきしもじん)
- 勤勉は成功の母(きんべんはせいこうのはは)
- 水母の風向かい(くらげのかぜむかい)
- 水母の行列(くらげのぎょうれつ)
- 経験は知恵の父記憶の母(けいけんはちえのちちきおくのはは)
- 甲由田申は筆者の誤り、十点千字は継母の謀(こうゆでんしんはひっしゃのあやまり、じってんせんじはけいぼのはかりごと)
- 失敗は成功の母(しっぱいはせいこうのはは)
- 身体髪膚、これを父母に受く(しんたいはっぷ、これをふぼにうく)
- 鯛なくば狗母魚(たいなくばえそ)
- 父の恩は山よりも高く、母の恩は海よりも深し(ちちのおんはやまよりもたかく、ははのおんはうみよりもふかし)
- 軒を貸して母屋を取られる(のきをかしておもやをとられる)
- 母在りて一子寒く、母去りて三子寒し(ははありていっしさむく、ははさりてさんしさむし)
- 祖母育ちは三百安い(ばばそだちはさんびゃくやすい)
- 庇を貸して母屋を取られる(ひさしをかしておもやをとられる)
- 必要は発明の母(ひつようははつめいのはは)
- 父母の恩は山よりも高く海よりも深し(ふぼのおんはやまよりもたかくうみよりもふかし)
- 娘を見るより母を見よ(むすめをみるよりははをみよ)
- 孟母三遷の教え(もうぼさんせんのおしえ)
- 孟母断機の戒め(もうぼだんきのいましめ)
- 孟母断機の教え(もうぼだんきのおしえ)
- 孟母の三居(もうぼのさんきょ)
- 孟母の三遷(もうぼのさんせん)
「日」を含むことわざ
- 秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 秋の日と娘の子はくれぬようでくれる(あきのひとむすめのこはくれぬようでくれる)
- 秋の日は釣瓶落とし(あきのひはつるべおとし)
- 秋日和半作(あきびよりはんさく)
- 明後日の方(あさってのほう)
- 朝日が西から出る(あさひがにしからでる)
- 明日は明日の風が吹く(あしたはあしたのかぜがふく)
- 明日ありと思う心の仇桜(あすありとおもうこころのあだざくら)
- 明日食う塩辛に今日から水を飲む(あすくうしおからにきょうからみずをのむ)
- 明日知らぬ世(あすしらぬよ)
- 明日の事は明日案じよ(あすのことはあすあんじよ)
- 明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
- 明日の百より今日の五十(あすのひゃくよりきょうのごじゅう)
- 明日は我が身(あすはわがみ)
- 姉は菅笠、妹とは日傘(あねはすげがさ、いもとはひがさ)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 雨の降る日は天気が悪い(あめのふるひはてんきがわるい)
- 言いたいことは明日言え(いいたいことはあすいえ)
- 一日千秋の思い(いちじつせんしゅうのおもい)
- 一日の計は晨にあり(いちじつのけいはあしたにあり)
- 一日の計は朝にあり(いちじつのけいはあしたにあり)
- 一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり(いちじつのけいはあしたにあり、いちねんのけいはがんたんにあり)
- 一日の長(いちじつのちょう)
- 一日再び晨なり難し(いちじつふたたびあしたなりがたし)
- 一日暖めて十日冷やす(いちにちあたためてとおかひやす)
- 一日一字を学べば三百六十字(いちにちいちじをまなべばさんびゃくろくじゅうじ)
- 一日の計は朝にあり(いちにちのけいはあさにあり)
- 一日の計は朝にあり一年の計は元旦にあり(いちにちのけいはあさにありいちねんのけいはがんたんにあり)
- 一日の計は晨にあり一年の計は元旦にあり(いちにちのけいはあしたにありいちねんのけいはがんたんにあり)