倚門の望とは

言葉倚門の望
読み方いもんのぼう
意味母親が子どもの帰りを待ちわびること。また、そういう母親の愛情のこと。中国の春秋時代、王孫賈(おうそんか)の母親が門に倚(よ)りかかって、我が子の帰りを待ちわびたという故事から。
出典『戦国策』
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