実るほど頭の下がる稲穂かなとは

言葉実るほど頭の下がる稲穂かな
読み方みのるほどあたまのさがるいなほかな
意味人は学問や徳が深まると、かえって謙虚になることのたとえ。
稲穂は実が入ると重くなり頭を下げることから。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」「実る稲田は頭垂る」ともいう。
異形 実るほど頭を垂れる稲穂かな(みのるほどこうべをたれるいなほかな)
実る稲田は頭垂る(みのるいなだはあたまたる)
類句 人間は実が入れば仰向く、菩薩は実が入れば俯く
使用語彙実る / かな
使用漢字 / / / / / /

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