打てば響くとは
打てば響く
うてばひびく
言葉 | 打てば響く |
---|---|
読み方 | うてばひびく |
意味 | すぐに反応するようす。「打てば響く、叩けば鳴る、当たれば砕く」と続けてもいう。 |
類句 | つうと言えばかあ(つうといえばかあ) |
使用漢字 | 打 / 響 |
「打」を含むことわざ
- 相槌を打つ(あいづちをうつ)
- 頭打ちになる(あたまうちになる)
- 一席打つ(いっせきぶつ)
- 打たねば鳴らぬ(うたねばならぬ)
- 打たれても親の杖(うたれてもおやのつえ)
- 打って一丸となる(うっていちがんとなる)
- 打って出る(うってでる)
- 打つも撫でるも親の恩(うつもなでるもおやのおん)
- 追い打ちを掛ける(おいうちをかける)
- 尾羽打ち枯らす(おはうちからす)
- 楔を打ち込む(くさびをうちこむ)
- 草を打って蛇を驚かす(くさをうってへびをおどろかす)
- 心を打つ(こころをうつ)
- 碁打ち親の死に目に会わぬ(ごうちおやのしにめにあわぬ)
- 碁打ちに時なし(ごうちにときなし)
- 竿竹で星を打つ(さおだけでほしをうつ)
- 差し出る杭は打たれる(さしでるくいはうたれる)
- 屍に鞭打つ(しかばねにむちうつ)
- 死屍に鞭打つ(ししにむちうつ)
- 死者に鞭打つ(ししゃにむちうつ)
- 舌鼓を打つ(したつづみをうつ)
- 舌鼓を打つ(したづつみをうつ)
- 芝居を打つ(しばいをうつ)
- 終止符を打つ(しゅうしふをうつ)
- 先手を打つ(せんてをうつ)
- 袖の下に回る子は打たれぬ(そでのしたにまわるこはうたれぬ)
- 太刀打ちができない(たちうちができない)
- 太刀打ちできない(たちうちできない)
- 地を打つ槌(ちをうつつち)
「響」を含むことわざ
- 打てば響く(うてばひびく)