鶴の一声とは
鶴の一声
つるのひとこえ
言葉 | 鶴の一声 |
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読み方 | つるのひとこえ |
意味 | 権威者・有力者の一言が多くの人の議論や意見をおさえつけること。 |
使用語彙 | 一 |
使用漢字 | 鶴 / 一 / 声 |
「鶴」を含むことわざ
- 亀の年を鶴が羨む(かめのとしをつるがうらやむ)
- 群鶏の一鶴(ぐんけいのいっかく)
- 鶏群の一鶴(けいぐんのいっかく)
- 子を思う夜の鶴(こをおもうよるのつる)
- 雀の千声鶴の一声(すずめのせんこえつるのひとこえ)
- 鶴九皐に鳴き、声天に聞こゆ(つるきゅうこうになき、こえてんにきこゆ)
- 鶴の脛も切るべからず(つるのはぎもきるべからず)
- 鶴は千年、亀は万年(つるはせんねん、かめはまんねん)
- 掃き溜めに鶴(はきだめにつる)
- 焼け野の雉、夜の鶴(やけののきぎす、よるのつる)
- 夜の鶴(よるのつる)
- 夜鶴子を思う(よるのつるこをおもう)
「一」を含むことわざ
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 朝顔の花一時(あさがおのはないっとき)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
- 粟一粒は汗一粒(あわひとつぶはあせひとつぶ)
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
- 一応も二応も(いちおうもにおうも)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
- 一か八か(いちかばちか)
- 一髪、二化粧、三衣装(いちかみ、にけしょう、さんいしょう)
- 一から十まで(いちからじゅうまで)
- 一議に及ばず(いちぎにおよばず)
- 一工面、二働き(いちくめん、にはたらき)
- 一芸は道に通ずる(いちげいはみちにつうずる)
- 一合取っても武士は武士(いちごうとってもぶしはぶし)
- 一言もない(いちごんもない)
- 一事が万事(いちじがばんじ)
- 一日千秋の思い(いちじつせんしゅうのおもい)
- 一日の計は晨にあり(いちじつのけいはあしたにあり)
- 一日の計は朝にあり(いちじつのけいはあしたにあり)
- 一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり(いちじつのけいはあしたにあり、いちねんのけいはがんたんにあり)
- 一日の長(いちじつのちょう)
- 一日再び晨なり難し(いちじつふたたびあしたなりがたし)
- 一字の師(いちじのし)
- 一樹の陰一河の流れも他生の縁(いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん)
- 一場の春夢(いちじょうのしゅんむ)
- 一段落つく(いちだんらくつく)
「声」を含むことわざ
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 空き家で声嗄らす(あきやでこえからす)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- 一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ(いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)
- 産声を上げる(うぶごえをあげる)
- お声が掛かる(おこえがかかる)
- 蚊の鳴くような声(かのなくようなこえ)
- 楽屋で声を嗄らす(がくやでこえをからす)
- 黄色い声(きいろいこえ)
- 君子は交わり絶ゆとも悪声を出さず(くんしはまじわりたゆともあくせいをださず)
- 声が潤む(こえがうるむ)
- 声が掛かる(こえがかかる)
- 声が潰れる(こえがつぶれる)
- 声が弾む(こえがはずむ)
- 声なきに聴き、形なきに視る(こえなきにきき、かたちなきにみる)
- 声なくして人を呼ぶ(こえなくしてひとをよぶ)
- 声を落とす(こえをおとす)
- 声を限りに(こえをかぎりに)
- 声を掛ける(こえをかける)
- 声を嗄らす(こえをからす)
- 声を曇らす(こえをくもらす)
- 声を殺す(こえをころす)
- 声を絞る(こえをしぼる)
- 声を揃える(こえをそろえる)
- 声を立てる(こえをたてる)
- 声を大にする(こえをだいにする)
- 声を作る(こえをつくる)
- 声を呑む(こえをのむ)
- 声を潜める(こえをひそめる)
- 声を振り絞る(こえをふりしぼる)