老いてはますます壮んなるべしとは
老いてはますます壮んなるべし
おいてはますますさかんなるべし
言葉 | 老いてはますます壮んなるべし |
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読み方 | おいてはますますさかんなるべし |
意味 | 年老いてもますます元気で意気盛んでなければならないということ。 |
出典 | 『後漢書』馬援 |
使用語彙 | 老い / ますます |
使用漢字 | 老 / 壮 |
「老」を含むことわざ
- 生まれながらの長老なし(うまれながらのちょうろうなし)
- 海老で鯛を釣る(えびでたいをつる)
- 老い木に花(おいきにはな)
- 老い木に花咲く(おいきにはなさく)
- 老い木は曲がらぬ(おいきはまがらぬ)
- 老いたる馬は路を忘れず(おいたるうまはみちをわすれず)
- 老いたる馬は道を忘れず(おいたるうまはみちをわすれず)
- 老いては子に従え(おいてはこにしたがえ)
- 老いの一徹(おいのいってつ)
- 老いの繰言(おいのくりごと)
- 老いらくの恋(おいらくのこい)
- 沙弥から長老(しゃみからちょうろう)
- 沙弥から長老にはなれぬ(しゃみからちょうろうにはなれぬ)
- 少年老い易く学成り難し(しょうねんおいやすくがくなりがたし)
- 老化は足から(ろうかはあしから)
- 老骨に鞭打つ(ろうこつにむちうつ)
- 老醜を晒す(ろうしゅうをさらす)
- 老婆心(ろうばしん)
- 老馬の智(ろうばのち)
- 老兵は死なず、消え去るのみ(ろうへいはしなず、きえさるのみ)
- 若い時旅をせねば老いての物語がない(わかいときたびをせねばおいてのものがたりがない)
「壮」を含むことわざ
- 老いてはますます壮んなるべし(おいてはますますさかんなるべし)
- 少壮幾時ぞ(しょうそういくときぞ)