終わりよければすべてよしとは
終わりよければすべてよし
おわりよければすべてよし
言葉 | 終わりよければすべてよし |
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読み方 | おわりよければすべてよし |
意味 | 物事は結果さえよければ、動機や途中経過など問題にならないということ。 |
使用漢字 | 終 |
「終」を含むことわざ
- 一巻の終わり(いっかんのおわり)
- 終わりを全うする(おわりをまっとうする)
- 空振りに終わる(からぶりにおわる)
- 終止符を打つ(しゅうしふをうつ)
- 末始終より今の三十(すえしじゅうよりいまのさんじゅう)
- 馳走終わらば油断すな(ちそうおわらばゆだんすな)
- 終の住処(ついのすみか)
- 終の別れ(ついのわかれ)
- 始めあるものは必ず終わりあり(はじめあるものはかならずおわりあり)
- 始めよければ終りよし(はじめよければおわりよし)
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