気脈を通じるとは
気脈を通じる
きみゃくをつうじる
言葉 | 気脈を通じる |
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読み方 | きみゃくをつうじる |
意味 | 互いにひそかに連絡をとって意志を通じ合うこと。「気脈」は、血液の通う道筋から転じて、考えや気持ちのつながりの意。 |
使用語彙 | 気脈 |
使用漢字 | 気 / 脈 / 通 |
「気」を含むことわざ
- 味も素っ気もない(あじもそっけもない)
- 頭から湯気を立てる(あたまからゆげをたてる)
- 頭に湯気を立てる(あたまにゆげをたてる)
- 頭禿げても浮気はやまぬ(あたまはげてもうわきはやまぬ)
- 徒の悋気(あだのりんき)
- 呆気に取られる(あっけにとられる)
- 家鴨も鴨の気位(あひるもかものきぐらい)
- 雨の降る日は天気が悪い(あめのふるひはてんきがわるい)
- いい気なものだ(いいきなものだ)
- いい気になる(いいきになる)
- いい気味(いいきみ)
- 意気が揚がる(いきがあがる)
- 意気天を衝く(いきてんをつく)
- 意気投合する(いきとうごうする)
- 意気に感じる(いきにかんじる)
- 意気に燃える(いきにもえる)
- 意気地がない(いくじがない)
- 嫌気が差す(いやけがさす)
- 色気と痔の気のない者はない(いろけとじのけのないものはない)
- 色気より食い気(いろけよりくいけ)
- 色気を示す(いろけをしめす)
- 色気を出す(いろけをだす)
- 植木屋の庭で気が多い(うえきやのにわできがおおい)
- 牛を食らうの気(うしをくらうのき)
- 薄気味が悪い(うすきみがわるい)
- 薄気味悪い(うすきみわるい)
- 自惚れと瘡気のない者はない(うぬぼれとかさけのないものはない)
- 浮気と乞食はやめられぬ(うわきとこじきはやめられぬ)
- 英気を養う(えいきをやしなう)
- 大船に乗った気持ち(おおぶねにのったきもち)
「脈」を含むことわざ
- 医者の自脈効き目なし(いしゃのじみゃくききめなし)
- 一脈相通ずる(いちみゃくあいつうずる)
- 一脈通ずる(いちみゃくつうずる)
- 気脈を通ずる(きみゃくをつうずる)
- 脈を取る(みゃくをとる)
- 命脈を保つ(めいみゃくをたもつ)
- 命脈を繋ぐ(めいみゃくをつなぐ)
「通」を含むことわざ
- 息が通う(いきがかよう)
- 意地を通す(いじをとおす)
- 一芸は道に通ずる(いちげいはみちにつうずる)
- 一念、天に通ず(いちねん、てんにつうず)
- 一脈相通ずる(いちみゃくあいつうずる)
- 一脈通ずる(いちみゃくつうずる)
- 一心岩を通す(いっしんいわをとおす)
- 一心岩をも通す(いっしんいわをもとおす)
- 慇懃を通じる(いんぎんをつうじる)
- 慇懃を通ずる(いんぎんをつうずる)
- 有無相通じる(うむあいつうじる)
- 思う念力、岩をも通す(おもうねんりき、いわをもとおす)
- 女の一念、岩をも通す(おんなのいちねん、いわをもとおす)
- 神様はお見通し(かみさまはおみとおし)
- 神は見通し(かみはみとおし)
- 款を通じる(かんをつうじる)
- 款を通ずる(かんをつうずる)
- 我を通す(がをとおす)
- 気脈を通ずる(きみゃくをつうずる)
- 窮すれば通ず(きゅうすればつうず)
- 心が通う(こころがかよう)
- 心が通ずる(こころがつうずる)
- 信心過ぎて極楽を通り越す(しんじんすぎてごくらくをとおりこす)
- 神仏は見通し(しんぶつはみとおし)
- 情を通じる(じょうをつうじる)
- 筋を通す(すじをとおす)
- すべての道はローマに通ず(すべてのみちはろーまにつうず)
- 袖を通す(そでをとおす)
- 血が通う(ちがかよう)