継続は力なりとは
継続は力なり
けいぞくはちからなり
言葉 | 継続は力なり |
---|---|
読み方 | けいぞくはちからなり |
意味 | 小さなことでも続けていけば、いつか大きなことが成し遂げられるということ。 |
使用語彙 | 継続 |
使用漢字 | 継 / 続 / 力 |
「継」を含むことわざ
- 息を継ぐ(いきをつぐ)
- 衣鉢を継ぐ(いはつをつぐ)
- 衣鉢を継ぐ(えはつをつぐ)
- 甲由田申は筆者の誤り、十点千字は継母の謀(こうゆでんしんはひっしゃのあやまり、じってんせんじはけいぼのはかりごと)
- 塵に継ぐ(ちりにつぐ)
- 二の句が継げない(にのくがつげない)
- 二の矢が継げない(にのやがつげない)
- 二の矢が継げぬ(にのやがつげぬ)
- 夜を日に継ぐ(よをひにつぐ)
「続」を含むことわざ
- 息が続く(いきがつづく)
- 体が続く(からだがつづく)
- 継続は力なり(けいぞくはちからなり)
- 三代続けば末代続く(さんだいつづけばまつだいつづく)
- 地続きは買うておけ(じつづきはこうておけ)
「力」を含むことわざ
- 与って力がある(あずかってちからがある)
- 圧力を掛ける(あつりょくをかける)
- 一臂の力を仮す(いっぴのちからをかす)
- 色男、金と力はなかりけり(いろおとこ、かねとちからはなかりけり)
- 縁の下の力持ち(えんのしたのちからもち)
- 同い年夫婦は火吹く力もない(おないどしみょうとはひふくちからもない)
- 思う念力、岩をも徹す(おもうねんりき、いわをもとおす)
- 思う念力、岩をも通す(おもうねんりき、いわをもとおす)
- 怪力乱神を語らず(かいりょくらんしんをかたらず)
- 火事場の馬鹿力(かじばのばかぢから)
- 獅子は兎を撃つに全力を用う(ししはうさぎをうつにぜんりょくをもちう)
- 十七八は藪力(じゅうしちはちはやぶぢから)
- 臍下丹田に力を入れる(せいかたんでんにちからをいれる)
- 団結は力なり(だんけつはちからなり)
- 弾力に富む(だんりょくにとむ)
- 知恵と力は重荷にならぬ(ちえとちからはおもににならぬ)
- 力及ばず(ちからおよばず)
- 力瘤を入れる(ちからこぶをいれる)
- 力に余る(ちからにあまる)
- 力にする(ちからにする)
- 力になる(ちからになる)
- 力は正義なり(ちからはせいぎなり)
- 力山を抜き、気は世を蓋う(ちからやまをぬき、きはよをおおう)
- 力を入れる(ちからをいれる)
- 力を得る(ちからをえる)
- 力を落とす(ちからをおとす)
- 力を貸す(ちからをかす)
- 力を付ける(ちからをつける)
- 知識は力なり(ちしきはちからなり)