橙が赤くなれば医者の顔が青くなるとは
橙が赤くなれば医者の顔が青くなる
だいだいがあかくなればいしゃのかおがあおくなる
言葉 | 橙が赤くなれば医者の顔が青くなる |
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読み方 | だいだいがあかくなればいしゃのかおがあおくなる |
意味 | 橙が色づく秋頃は過ごしやすく病人も少なくなり、仕事が減った医者の顔が青くなるということ。 |
使用語彙 | 医者 / 青 |
使用漢字 | 橙 / 赤 / 医 / 者 / 顔 / 青 |
「橙」を含むことわざ
- 橙が赤くなれば医者の顔が青くなる(だいだいがあかくなればいしゃのかおがあおくなる)
「赤」を含むことわざ
- 赤いは酒の咎(あかいはさけのとが)
- 赤くなる(あかくなる)
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 赤子の腕を捩じる(あかごのうでをねじる)
- 赤子の手をねじる(あかごのてをねじる)
- 赤子の手を捩じるよう(あかごのてをねじるよう)
- 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
- 赤子の手を捻るよう(あかごのてをひねるよう)
- 赤子は泣き泣き育つ(あかごはなきなきそだつ)
- 赤子を裸にしたよう(あかごをはだかにしたよう)
- 赤信号が付く(あかしんごうがつく)
- 赤信号が点く(あかしんごうがつく)
- 赤恥をかく(あかっぱじをかく)
- 赤の他人(あかのたにん)
- 赤恥をかく(あかはじをかく)
- 赤恥を搔く(あかはじをかく)
- 赤を入れる(あかをいれる)
- 朱に交われば赤くなる(しゅにまじわればあかくなる)
- 赤縄を結ぶ(せきじょうをむすぶ)
- 赤貧洗うが如し(せきひんあらうがごとし)
- 赤面の至り(せきめんのいたり)
- 亭主の好きな赤烏帽子(ていしゅのすきなあかえぼし)
- 隣の花は赤い(となりのはなはあかい)
- 始めちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣くとも蓋取るな(はじめちょろちょろ、なかぱっぱ、あかごなくともふたとるな)
- 人の花は赤い(ひとのはなはあかい)
- 真っ赤な嘘(まっかなうそ)
「医」を含むことわざ
- 医者が取るか坊主が取るか(いしゃがとるかぼうずがとるか)
- 医者寒からず儒者寒し(いしゃさむからずじゅしゃさむし)
- 医者上手にかかり下手(いしゃじょうずにかかりべた)
- 医者と味噌は古いほどよい(いしゃとみそはふるいほどよい)
- 医者の薬も匙加減(いしゃのくすりもさじかげん)
- 医者の自脈効き目なし(いしゃのじみゃくききめなし)
- 医者の只今(いしゃのただいま)
- 医者の不養生(いしゃのふようじょう)
- 医者よ自らを癒せ(いしゃよみずからをいやせ)
- 医は仁術(いはじんじゅつ)
- お医者様でも有馬の湯でも惚れた病は治りゃせぬ(おいしゃさまでもありまのゆでもほれたやまいはなおりゃせぬ)
- お医者様でも草津の湯でも惚れた病は治りゃせぬ(おいしゃさまでもくさつのゆでもほれたやまいはなおりゃせぬ)
- 渇を医する(かつをいする)
- 葬礼帰りの医者話(そうれいがえりのいしゃばなし)
- 腹八合に医者いらず(はらはちごうにいしゃいらず)
- 腹八分に医者いらず(はらはちぶにいしゃいらず)
- 腹八分目に医者いらず(はらはちぶんめにいしゃいらず)
- 百姓の泣き言と医者の手柄話(ひゃくしょうのなきごとといしゃのてがらばなし)
- 坊主捨て置け医者大事(ぼうずすておけいしゃだいじ)
- 三度肘を折って良医となる(みたびひじをおってりょういとなる)
- 藪医者の玄関(やぶいしゃのげんかん)
- 藪医者の手柄話(やぶいしゃのてがらばなし)
- 藪医者の病人選び(やぶいしゃのびょうにんえらび)
- 病を護りて医を忌む(やまいをまもりていをいむ)
- 病め医者死ね坊主(やめいしゃしねぼうず)
「者」を含むことわざ
- 青表紙を叩いた者にはかなわぬ(あおびょうしをたたいたものにはかなわぬ)
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 垢で死んだ者はない(あかでしんだものはない)
- 当たった者のふの悪さ(あたったもののふのわるさ)
- 新たに沐する者は必ず冠を弾く(あらたにもくするものはかならずかんむりをはじく)
- 医者が取るか坊主が取るか(いしゃがとるかぼうずがとるか)
- 医者寒からず儒者寒し(いしゃさむからずじゅしゃさむし)
- 医者上手にかかり下手(いしゃじょうずにかかりべた)
- 医者と味噌は古いほどよい(いしゃとみそはふるいほどよい)
- 医者の薬も匙加減(いしゃのくすりもさじかげん)
- 医者の自脈効き目なし(いしゃのじみゃくききめなし)
- 医者の只今(いしゃのただいま)
- 医者の不養生(いしゃのふようじょう)
- 医者よ自らを癒せ(いしゃよみずからをいやせ)
- 一銭を笑う者は一銭に泣く(いっせんをわらうものはいっせんになく)
- 居ない者貧乏(いないものびんぼう)
- 色気と痔の気のない者はない(いろけとじのけのないものはない)
- 自惚れと瘡気のない者はない(うぬぼれとかさけのないものはない)
- 易者、身の上知らず(えきしゃ、みのうえしらず)
- えせ者の空笑い(えせもののそらわらい)
- お医者様でも有馬の湯でも惚れた病は治りゃせぬ(おいしゃさまでもありまのゆでもほれたやまいはなおりゃせぬ)
- お医者様でも草津の湯でも惚れた病は治りゃせぬ(おいしゃさまでもくさつのゆでもほれたやまいはなおりゃせぬ)
- 起きて働く果報者(おきてはたらくかほうもの)
- 奢る者は心常に貧し(おごるものはこころつねにまずし)
- 落ち武者は薄の穂にも怖ず(おちむしゃはすすきのほにもおず)
- 己に如かざる者を友とするなかれ(おのれにしかざるものをともとするなかれ)
- 溺れる者は藁をも摑む(おぼれるものはわらをもつかむ)
- 愚か者に福あり(おろかものにふくあり)
- 女は己を説ぶ者のために容づくる(おんなはおのれをよろこぶもののためにかたちづくる)
- 海中より盃中に溺死する者多し(かいちゅうよりはいちゅうにできしするものおおし)
「顔」を含むことわざ
- 秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる(あきのあめがふればねこのかおがさんじゃくになる)
- 朝顔の花一時(あさがおのはないっとき)
- 朝に紅顔ありて夕べに白骨となる(あしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる)
- 会わす顔がない(あわすかおがない)
- 合わす顔がない(あわすかおがない)
- 会わせる顔がない(あわせるかおがない)
- 合わせる顔がない(あわせるかおがない)
- いい顔をしない(いいかおをしない)
- 怒れる拳、笑顔に当たらず(いかれるこぶし、えがおにあたらず)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
- 浮かぬ顔(うかぬかお)
- 大きな顔(おおきなかお)
- 大きな顔をする(おおきなかおをする)
- 親の顔が見たい(おやのかおがみたい)
- 顔色を窺う(かおいろをうかがう)
- 顔色を見る(かおいろをみる)
- 顔色を読む(かおいろをよむ)
- 顔から火が出る(かおからひがでる)
- 顔が合う(かおがあう)
- 顔が合わせられない(かおがあわせられない)
- 顔が売れる(かおがうれる)
- 顔が利く(かおがきく)
- 顔が揃う(かおがそろう)
- 顔が立つ(かおがたつ)
- 顔が潰れる(かおがつぶれる)
- 顔が広い(かおがひろい)
- 顔で笑って心で泣く(かおでわらってこころでなく)
- 顔に書いてある(かおにかいてある)
- 顔に出る(かおにでる)
- 顔に泥を塗る(かおにどろをぬる)
「青」を含むことわざ
- 青い鳥(あおいとり)
- 青柿が熟柿弔う(あおがきがじゅくしとむらう)
- 青くなる(あおくなる)
- 青写真を描く(あおじゃしんをえがく)
- 青筋を立てる(あおすじをたてる)
- 青田買い(あおたがい)
- 青菜に塩(あおなにしお)
- 青二才(あおにさい)
- 青は藍より出でて藍より青し(あおはあいよりいでてあいよりあおし)
- 青葉は目の薬(あおばはめのくすり)
- 青表紙を叩いた者にはかなわぬ(あおびょうしをたたいたものにはかなわぬ)
- 尻が青い(しりがあおい)
- 青雲の志(せいうんのこころざし)
- 青眼(せいがん)
- 青天の霹靂(せいてんのへきれき)
- 地球は青かった(ちきゅうはあおかった)
- 隣の芝生は青い(となりのしばふはあおい)
- 人間至る処、青山あり(にんげんいたるところ、せいざんあり)
- 目には青葉、山時鳥、初鰹(めにはあおば、やまほととぎす、はつがつお)