鶴九皐に鳴き、声天に聞こゆとは

言葉鶴九皐に鳴き、声天に聞こゆ
読み方つるきゅうこうになき、こえてんにきこゆ
意味すぐれた人物は、どんな所にいても、その名声は世間に知れ渡るというたとえ。「九皐」は奥深い沢の意で、鶴がどんなに深い谷で鳴いても、その鳴き声は天に届くということから。
出典『詩経』小雅・鶴鳴
類句 紅は園生に植えても隠れなし(くれないはそのうにうえてもかくれなし)
使用漢字 / / / / / /

評価をお聞かせください

ありがとうございます。ページの改善に役立てさせていただきます。

「鶴」を含むことわざ

「九」を含むことわざ

「九」を含むことわざを全て見る

「皐」を含むことわざ

  • 鶴九皐に鳴き、声天に聞こゆ(つるきゅうこうになき、こえてんにきこゆ)
「皐」を含むことわざを全て見る

「鳴」を含むことわざ

「鳴」を含むことわざを全て見る

「声」を含むことわざ

「声」を含むことわざを全て見る

「天」を含むことわざ

「天」を含むことわざを全て見る

「聞」を含むことわざ

「聞」を含むことわざを全て見る
ページ先頭に戻る