飛ぶ鳥を落とす勢いとは
飛ぶ鳥を落とす勢い
とぶとりをおとすいきおい
言葉 | 飛ぶ鳥を落とす勢い |
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読み方 | とぶとりをおとすいきおい |
意味 | 権力や勢力が盛んな様子。
空を飛んでいる鳥さえ落としてしまうほどの勢いとの意から。 |
使用語彙 | 飛ぶ / 鳥 / 落とす / 勢い |
使用漢字 | 飛 / 鳥 / 落 / 勢 |
「飛」を含むことわざ
- 飛鳥川の淵瀬(あすかがわのふちせ)
- 一足飛び(いっそくとび)
- 羽觴を飛ばす(うしょうをとばす)
- 蛙が飛べば石亀も地団駄(かえるがとべばいしがめもじだんだ)
- 笠の台が飛ぶ(かさのだいがとぶ)
- 金さえあれば飛ぶ鳥も落ちる(かねさえあればとぶとりもおちる)
- 雁が飛べば石亀も地団駄(がんがとべばいしがめもじだんだ)
- 眼を飛ばす(がんをとばす)
- 清水の舞台から飛び下りる(きよみずのぶたいからとびおりる)
- 清水の舞台から飛び降りる(きよみずのぶたいからとびおりる)
- 首が飛ぶ(くびがとぶ)
- 檄を飛ばす(げきをとばす)
- 口角、泡を飛ばす(こうかく、あわをとばす)
- 三年、飛ばず鳴かず(さんねん、とばずなかず)
- 地獄の上の一足飛び(じごくのうえのいっそくとび)
- 鷹が飛べば石亀も地団駄(たかがとべばいしがめもじだんだ)
- 高飛車に出る(たかびしゃにでる)
- 宙を飛ぶ(ちゅうをとぶ)
- 天狗の飛び損ない(てんぐのとびそこない)
- デマを飛ばす(でまをとばす)
- 飛ぶ鳥、跡を濁さず(とぶとり、あとをにごさず)
- 飛ぶ鳥の献立(とぶとりのこんだて)
- 飛ぶ鳥懐に入る時は狩人も助く(とぶとりふところにいるときはかりゅうどもたすく)
- 飛ぶ鳥を落とす(とぶとりをおとす)
- 飛んで火に入る夏の虫(とんでひにいるなつのむし)
- 鳴かず飛ばず(なかずとばず)
- 飛脚に三里の灸(ひきゃくにさんりのきゅう)
- 吹けば飛ぶよう(ふけばとぶよう)
- 目が飛び出る(めがとびでる)
「鳥」を含むことわざ
- 青い鳥(あおいとり)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足元から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足許から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 飛鳥川の淵瀬(あすかがわのふちせ)
- あだし野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 仇野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 仇野の露、鳥部野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 徒野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 徒野の露、鳥部野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- 越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く(えっちょうなんしにすくい、こばほくふうにいななく)
- 越鳥南枝に巣くう(えっちょうなんしにすくう)
- 同じ羽の鳥は集まるものだ(おなじはねのとりはあつまるものだ)
- 籠の鳥、雲を慕う(かごのとり、くもをしたう)
- 霞に千鳥(かすみにちどり)
- 金さえあれば飛ぶ鳥も落ちる(かねさえあればとぶとりもおちる)
- 閑古鳥が鳴く(かんこどりがなく)
- 窮鳥懐に入れば猟師も殺さず(きゅうちょうふところにいればりょうしもころさず)
- 金の卵を産む鵞鳥を殺すな(きんのたまごをうむがちょうをころすな)
- 蝙蝠も鳥のうち(こうもりもとりのうち)
- 子で子にならぬ時鳥(こでこにならぬほととぎす)
- 立つ鳥、跡を濁さず(たつとり、あとをにごさず)
- 弦なき弓に羽抜け鳥(つるなきゆみにはぬけどり)
- 天にあらば比翼の鳥地にあらば連理の枝(てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ)
- 飛ぶ鳥、跡を濁さず(とぶとり、あとをにごさず)
- 飛ぶ鳥の献立(とぶとりのこんだて)
- 飛ぶ鳥懐に入る時は狩人も助く(とぶとりふところにいるときはかりゅうどもたすく)
- 飛ぶ鳥を落とす(とぶとりをおとす)
「落」を含むことわざ
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 秋の日は釣瓶落とし(あきのひはつるべおとし)
- 顎が落ちそう(あごがおちそう)
- 顎が落ちる(あごがおちる)
- 油を以って油煙を落とす(あぶらをもってゆえんをおとす)
- 一段落つく(いちだんらくつく)
- 一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)
- 胃の腑に落ちる(いのふにおちる)
- 鰯で精進落ち(いわしでしょうじんおち)
- 瘧が落ちる(おこりがおちる)
- 落ち武者は薄の穂にも怖ず(おちむしゃはすすきのほにもおず)
- 落ちれば同じ谷川の水(おちればおなじたにがわのみず)
- 落ちをつける(おちをつける)
- 落つれば同じ谷川の水(おつればおなじたにがわのみず)
- 落とした物は拾い徳(おとしたものはひろいどく)
- 落とし前をつける(おとしまえをつける)
- 影を落とす(かげをおとす)
- 片手落ち(かたておち)
- 語るに落ちる(かたるにおちる)
- 肩を落とす(かたをおとす)
- 金さえあれば飛ぶ鳥も落ちる(かねさえあればとぶとりもおちる)
- 雷が落ちる(かみなりがおちる)
- 木から落ちた猿(きからおちたさる)
- 気を落とす(きをおとす)
- 金的を射落とす(きんてきをいおとす)
- 剣を落として舟を刻む(けんをおとしてふねをきざむ)
- 声を落とす(こえをおとす)
- こけら落とし(こけらおとし)
- 腰を落ち着ける(こしをおちつける)
- 猿も木から落ちる(さるもきからおちる)