情けは質に置かれずとは

言葉情けは質に置かれず
読み方なさけはしちにおかれず
意味情けをかけてもらっても、気持ちだけでは何の足しにもならないということ。
情けは質に入れて換金できないので、実際の生活の役には立たないとの意から。
類句 思し召しより米の飯(おぼしめしよりこめのめし)
案じてたもるより銭たもれ(あんじてたもるよりぜにたもれ)
情けの酒より酒屋の酒
使用語彙情け
使用漢字 / /

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