蛞蝓に塩とは
蛞蝓に塩
なめくじにしお
言葉 | 蛞蝓に塩 |
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読み方 | なめくじにしお |
意味 | 苦手なものに出会って萎縮してしまうことのたとえ。 |
類句 | 青菜に塩(あおなにしお) |
使用語彙 | 塩 |
使用漢字 | 蛞 / 蝓 / 塩 |
「蛞」を含むことわざ
- 蛞蝓に塩(なめくじにしお)
「蝓」を含むことわざ
- 蛞蝓に塩(なめくじにしお)
「塩」を含むことわざ
- 青菜に塩(あおなにしお)
- 明日食う塩辛に今日から水を飲む(あすくうしおからにきょうからみずをのむ)
- 痛む上に塩を塗る(いたむうえにしおをぬる)
- 傷口に塩(きずぐちにしお)
- 塩辛を食おうとて水を飲む(しおからをくおうとてみずをのむ)
- 塩にて淵を埋む如し(しおにてふちをうずむごとし)
- 塩を売っても手を嘗めろ(しおをうってもてをなめろ)
- 塩を売れば手が鹹くなる(しおをうればてがからくなる)
- 地の塩(ちのしお)
- 敵に塩を送る(てきにしおをおくる)
- 手塩に掛ける(てしおにかける)
- 手前味噌で塩が辛い(てまえみそでしおがからい)
- 鼠が塩を嘗める(ねずみがしおをなめる)
- 鼠が塩を引く(ねずみがしおをひく)
- 味噌に入れた塩は他所へは行かぬ(みそにいれたしおはよそへはいかぬ)