宋襄の仁とは
宋襄の仁
そうじょうのじん
言葉 | 宋襄の仁 |
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読み方 | そうじょうのじん |
意味 | 無用の情けをかけて、ひどい目に遭うことのたとえ。中国の春秋時代、臣下が先制攻撃を仕掛けるように進言したが襄公は「人の弱みにつけ込み攻めるのはすべきことではない」と敵の陣容が整うまで攻撃せず、それが原因で大敗したという故事から。 |
使用漢字 | 宋 / 襄 / 仁 |
「宋」を含むことわざ
- 宋襄の仁(そうじょうのじん)
「襄」を含むことわざ
- 宋襄の仁(そうじょうのじん)
「仁」を含むことわざ
- 過ちを観て斯に仁を知る(あやまちをみてここにじんをしる)
- 過ちを観て仁を知る(あやまちをみてじんをしる)
- 医は仁術(いはじんじゅつ)
- 巧言令色、鮮なし仁(こうげんれいしょく、すくなしじん)
- 剛毅朴訥、仁に近し(ごうきぼくとつ、じんにちかし)
- 仁義を切る(じんぎをきる)
- 仁者は憂えず、知者は惑わず、勇者は懼れず(じんしゃはうれえず、ちしゃはまどわず、ゆうしゃはおそれず)
- 仁者は敵なし(じんしゃはてきなし)
- 仁者は山を楽しむ(じんしゃはやまをたのしむ)
- 大道廃れて仁義あり(だいどうすたれてじんぎあり)
- 知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ(ちしゃはみずをたのしみ、じんしゃはやまをたのしむ)
- 仁王立ち(におうだち)
- 盗人にも仁義(ぬすびとにもじんぎ)
- 朴念仁(ぼくねんじん)