網にかかるは雑魚ばかりとは
網にかかるは雑魚ばかり
あみにかかるはざこばかり
言葉 | 網にかかるは雑魚ばかり |
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読み方 | あみにかかるはざこばかり |
意味 | 悪事をはたらいても捕まるのは小物ばかりで、大物は巧みに逃げてなかなか捕まらないということ。 |
使用語彙 | 雑魚 |
使用漢字 | 網 / 雑 / 魚 |
「網」を含むことわざ
- 阿漕が浦に引く網(あこぎがうらにひくあみ)
- 網、呑舟の魚を漏らす(あみ、どんしゅうのうおをもらす)
- 網心あれば魚心(あみごころあればうおごごろ)
- 網なくて淵を覗くな(あみなくてふちをのぞくな)
- 網にかかった魚(あみにかかったうお)
- 網に掛かった魚(あみにかかったうお)
- 網の目に風たまらず(あみのめにかぜたまらず)
- 網の目に風たまる(あみのめにかぜたまる)
- 網の目を潜る(あみのめをくぐる)
- 網を張る(あみをはる)
- 鰯網で鯨捕る(いわしあみでくじらとる)
- 天網恢々疎にして漏らさず(てんもうかいかいそにしてもらさず)
- 天網恢恢疎にして漏らさず(てんもうかいかいそにしてもらさず)
- 法網を潜る(ほうもうをくぐる)
- 用心に網を張る(ようじんにあみをはる)
「雑」を含むことわざ
- 網にかかるは雑魚ばかり(あみにかかるはざこばかり)
- 雑魚で鯛を釣る(ざこでたいをつる)
- 雑魚の魚交じり(ざこのととまじり)
- 雑音を入れる(ざつおんをいれる)
- 錦は雑巾にならぬ(にしきはぞうきんにならぬ)
「魚」を含むことわざ
- 網、呑舟の魚を漏らす(あみ、どんしゅうのうおをもらす)
- 網心あれば魚心(あみごころあればうおごごろ)
- 網にかかった魚(あみにかかったうお)
- 網に掛かった魚(あみにかかったうお)
- 魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ)
- 魚と水(うおとみず)
- 魚の木に登るが如し(うおのきにのぼるがごとし)
- 魚の釜中に遊ぶが如し(うおのふちゅうにあそぶがごとし)
- 魚の水に離れたよう(うおのみずにはなれたよう)
- 魚の水を得たよう(うおのみずをえたよう)
- 魚の目に水見えず(うおのめにみずみえず)
- 魚は鯛(うおはたい)
- 魚を得て筌を忘る(うおをえてうえをわする)
- 海魚腹から川魚背から(うみうおはらからかわうおせから)
- 木に縁りて魚を求む(きによりてうおをもとむ)
- 金魚のうんこ(きんぎょのうんこ)
- 金魚の糞(きんぎょのふん)
- 魚腹に葬らる(ぎょふくにほうむらる)
- 魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよ(さかなはとのさまにやかせよもちはこじきにやかせよ)
- 猿の水練、魚の木登り(さるのすいれん、うおのきのぼり)
- 雑魚で鯛を釣る(ざこでたいをつる)
- 雑魚の魚交じり(ざこのととまじり)
- 水魚の交わり(すいぎょのまじわり)
- 清水に魚棲まず(せいすいにうおすまず)
- 俎上の魚(そじょうのうお)
- 俎上の魚江海に移る(そじょうのうおこうかいにうつる)
- 大魚は小池に棲まず(たいぎょはしょうちにすまず)
- 大魚を逸す(たいぎょをいっす)
- 大魚を逸する(たいぎょをいっする)