嘴が黄色いとは
嘴が黄色い
くちばしがきいろい
言葉 | 嘴が黄色い |
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読み方 | くちばしがきいろい |
意味 | 年が若くて経験が浅いことをあざけっていう言葉。ひな鳥の嘴が黄色いことから。 |
使用語彙 | 黄色い / 黄色 |
使用漢字 | 嘴 / 黄 / 色 |
「嘴」を含むことわざ
- 交喙の嘴(いすかのはし)
- 鶍の嘴(いすかのはし)
- 嘴が黄色い(くちばしがきいろい)
「黄」を含むことわざ
- 黄色い声(きいろいこえ)
- 黄口(こうこう)
- 黄泉の客(こうせんのきゃく)
- 黄白(こうはく)
- 黄粱一炊の夢(こうりょういっすいのゆめ)
- 黄粱の一炊(こうりょうのいっすい)
- 黄粱の夢(こうりょうのゆめ)
- 百年黄河の澄むを俟つ(ひゃくねんこうがのすむをまつ)
- 藁苞に黄金(わらづとにこがね)
「色」を含むことわざ
- 色褪せる(いろあせる)
- 色男、金と力はなかりけり(いろおとこ、かねとちからはなかりけり)
- 色香に迷う(いろかにまよう)
- 色が褪せる(いろがあせる)
- 色気と痔の気のない者はない(いろけとじのけのないものはない)
- 色気より食い気(いろけよりくいけ)
- 色気を示す(いろけをしめす)
- 色気を出す(いろけをだす)
- 色の白いは七難隠す(いろのしろいはしちなんかくす)
- 色は心の外(いろはこころのほか)
- 色は思案の外(いろはしあんのほか)
- 色眼鏡で見る(いろめがねでみる)
- 色目を使う(いろめをつかう)
- 色よい返事(いろよいへんじ)
- 色を失う(いろをうしなう)
- 色を付ける(いろをつける)
- 色をなす(いろをなす)
- 色を作す(いろをなす)
- 英雄、色を好む(えいゆう、いろをこのむ)
- 思い内にあれば色外に現る(おもいうちにあればいろそとにあらわる)
- 顔色を窺う(かおいろをうかがう)
- 顔色を見る(かおいろをみる)
- 顔色を読む(かおいろをよむ)
- 烏の濡れ羽色(からすのぬればいろ)
- 顔色なし(がんしょくなし)
- 黄色い声(きいろいこえ)
- 気色が悪い(きしょくがわるい)
- 毛色の変わった(けいろのかわった)
- 巧言令色、鮮なし仁(こうげんれいしょく、すくなしじん)