駟の隙を過ぐるが若しとは

言葉駟の隙を過ぐるが若し
読み方しのげきをすぐるがごとし
意味月日が経つのが非常に早いことのたとえ。
「駟」は四頭立ての馬車。
四頭立ての馬車が走り去るのを、戸の隙間からのぞき見るのと同じくらい、時の流れはあっという間であるということ。
類句 光陰に関守なし(こういんにせきもりなし)
月日に関守なし(つきひにせきもりなし)
歳月、人を待たず(さいげつ、ひとをまたず)
光陰は人を待たず
光陰流水の如し
白駒の隙を過ぐるが如し(はっくのげきをすぐるがごとし)
使用漢字 / / /

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