我が面白の人泣かせとは
我が面白の人泣かせ
わがおもしろのひとなかせ
言葉 | 我が面白の人泣かせ |
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読み方 | わがおもしろのひとなかせ |
意味 | 自分が面白くて楽しんでいることが、人に迷惑をかけていることがあるということ。 |
使用語彙 | 我が / 人 / 泣かせ |
使用漢字 | 我 / 面 / 白 / 人 / 泣 |
「我」を含むことわざ
- 明日は我が身(あすはわがみ)
- 仇も情けも我が身より出る(あだもなさけもわがみよりでる)
- 危ないことは怪我のうち(あぶないことはけがのうち)
- 空馬に怪我なし(からうまにけがなし)
- 彼も人なり、我も人なり(かれもひとなり、われもひとなり)
- 我が強い(ががつよい)
- 我を折る(がをおる)
- 我を立てる(がをたてる)
- 我を通す(がをとおす)
- 我を張る(がをはる)
- 昨日は人の身、今日は我が身(きのうはひとのみ、きょうはわがみ)
- 今日は人の上、明日は我が身の上(きょうはひとのうえ、あすはわがみのうえ)
- 今日は人の身、明日は我が身(きょうはひとのみ、あすはわがみ)
- 怪我と弁当は自分持ち(けがとべんとうはじぶんもち)
- 怪我の功名(けがのこうみょう)
- 舜も人なり我もまた人なり(しゅんもひとなりわれもまたひとなり)
- 地蔵は言わぬが我言うな(じぞうはいわぬがわれいうな)
- 世上物騒我が身息災(せじょうぶっそうわがみそくさい)
- 畳の上の怪我(たたみのうえのけが)
- 天知る地知る我知る人知る(てんしるちしるわれしるひとしる)
- 天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)
- 生兵法は大怪我の基(なまびょうほうはおおけがのもと)
- 錦着ての奉公より襤褸着ての我が世(にしききてのほうこうよりつづれきてのわがよ)
- 人相見の我が身知らず(にんそうみのわがみしらず)
- 盗人を捕らえて見れば我が子なり(ぬすびとをとらえてみればわがこなり)
- 人に七癖、我が身に八癖(ひとにななくせ、わがみにやくせ)
- 人の過ち我が幸せ(ひとのあやまちわがしあわせ)
- 人の一寸、我が一尺(ひとのいっすん、わがいっしゃく)
- 人の噓は我が嘘(ひとのうそはわがうそ)
- 人の事は我の事(ひとのことはわれのこと)
「面」を含むことわざ
- いい面の皮(いいつらのかわ)
- 一工面、二働き(いちくめん、にはたらき)
- 臆面もなく(おくめんもなく)
- 思い面瘡、思われ面皰(おもいおもくさ、おもわれにきび)
- 面も振らず(おもてもふらず)
- 蛙の面に水(かえるのつらにみず)
- 金で面を張る(かねでつらをはる)
- 仮面を被る(かめんをかぶる)
- 狐の子は面白(きつねのこはつらじろ)
- 鬼面、人を嚇す(きめん、ひとをおどす)
- 鬼面、人を威す(きめん、ひとをおどす)
- 鬼面、人を驚かす(きめん、ひとをおどろかす)
- 暗がりの渋面(くらがりのじゅうめん)
- 喧嘩に負けて妻の面を張る(けんかにまけてつまのつらをはる)
- 外面似菩薩、内心如夜叉(げめんじぼさつ、ないしんにょやしゃ)
- 外面如菩薩、内心如夜叉(げめんにょぼさつ、ないしんにょやしゃ)
- 人心の同じからざるは其の面の如し(じんしんのおなじからざるはそのおもてのごとし)
- 相撲に負けて妻の面張る(すもうにまけてつまのつらはる)
- 赤面の至り(せきめんのいたり)
- 銭あれば木物も面を返す(ぜにあればきぶつもつらをかえす)
- 前面に押し出す(ぜんめんにおしだす)
- 外面がいい(そとづらがいい)
- 楯の半面(たてのはんめん)
- 盾の半面(たてのはんめん)
- 盾の両面を見よ(たてのりょうめんをみよ)
- 帳面づらを合わせる(ちょうめんづらをあわせる)
- 面から火が出る(つらからひがでる)
- 面で人を切る(つらでひとをきる)
- 面の皮が厚い(つらのかわがあつい)
- 面の皮千枚張り(つらのかわせんまいばり)
「白」を含むことわざ
- 朝に紅顔ありて夕べに白骨となる(あしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる)
- 色の白いは七難隠す(いろのしろいはしちなんかくす)
- 烏の頭の白くなるまで(からすのあたまのしろくなるまで)
- 狐の子は面白(きつねのこはつらじろ)
- 客と白鷺は立ったが見事(きゃくとしらさぎはたったがみごと)
- 堅白同異の弁(けんぱくどういのべん)
- 黄白(こうはく)
- 紺屋の白袴(こうやのしろばかま)
- 黒白を争う(こくびゃくをあらそう)
- 黒白を弁せず(こくびゃくをべんせず)
- 米の飯と女は白いほどよい(こめのめしとおんなはしろいほどよい)
- 白湯を飲むよう(さゆをのむよう)
- 座が白ける(ざがしらける)
- 白髪は冥土の使い(しらがはめいどのつかい)
- 白豆腐の拍子木(しらどうふのひょうしぎ)
- 白波(しらなみ)
- 白羽の矢が立つ(しらはのやがたつ)
- 白い歯を見せる(しろいはをみせる)
- 白旗を掲げる(しろはたをかかげる)
- 白星を拾う(しろぼしをひろう)
- 他人の飯は白い(たにんのめしはしろい)
- 亭主関白の位(ていしゅかんぱくのくらい)
- 白眼視(はくがんし)
- 白玉楼中の人となる(はくぎょくろうちゅうのひととなる)
- 白紙で臨む(はくしでのぞむ)
- 白刃踏むべし(はくじんふむべし)
- 白髪三千丈(はくはつさんぜんじょう)
- 白馬馬に非ず(はくばうまにあらず)
- 白馬は馬に非ず(はくばはうまにあらず)
- 白馬非馬論(はくばひばろん)
「人」を含むことわざ
- 赤の他人(あかのたにん)
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 商人と屏風は曲がらねば立たぬ(あきんどとびょうぶはまがらねばたたぬ)
- 商人に系図なし(あきんどにけいずなし)
- 商人の嘘は神もお許し(あきんどのうそはかみもおゆるし)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 商人の空値(あきんどのそらね)
- 商人の元値(あきんどのもとね)
- 商人は損していつか倉が建つ(あきんどはそんしていつかくらがたつ)
- 悪人あればこそ善人も顕る(あくにんあればこそぜんにんもあらわる)
- 過ちは人の常、許すは神の業(あやまちはひとのつね、ゆるすはかみのわざ)
- 過つは人の性、許すは神の心(あやまつはひとのさが、ゆるすはかみのこころ)
- 鞍上人なく、鞍下馬なし(あんじょうひとなく、あんかうまなし)
- 家に鼠、国に盗人(いえにねずみ、くににぬすびと)
- イギリス人の家はその人の城(いぎりすじんのいえはそのひとのしろ)
- 一人虚を伝うれば万人実を伝う(いちにんきょをつたうればばんにんじつをつたう)
- 意中の人(いちゅうのひと)
- 一杯は人酒を飲む、二杯は酒酒を飲む、三杯は酒人を飲む(いっぱいはひとさけをのむ、にはいはさけさけをのむ、さんばいはさけひとをのむ)
- 稲荷の前の昼盗人(いなりのまえのひるぬすびと)
- 犬は人につき猫は家につく(いぬはひとにつきねこはいえにつく)
- 旨い物食わす人に油断すな(うまいものくわすひとにゆだんすな)
- 旨い物は小人数(うまいものはこにんずう)
- 馬には乗ってみよ人には添うてみよ(うまにはのってみよひとにはそうてみよ)
- 英雄、人を欺く(えいゆう、ひとをあざむく)
- 多し少なし子三人(おおしすくなしこさんにん)
- 男は敷居を跨げば七人の敵あり(おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり)
- 鬼も頼めば人食わず(おにもたのめばひとくわず)
- 己の欲する所を人に施せ(おのれのほっするところをひとにほどこせ)
- 己の欲せざる所は人に施すこと勿れ(おのれのほっせざるところはひとにほどこすことなかれ)
- 己の欲せざる所は人に施す勿れ(おのれのほっせざるところはひとにほどこすなかれ)
「泣」を含むことわざ
- 赤子は泣き泣き育つ(あかごはなきなきそだつ)
- 一銭を笑う者は一銭に泣く(いっせんをわらうものはいっせんになく)
- 今泣いた烏がもう笑う(いまないたからすがもうわらう)
- 顔で笑って心で泣く(かおでわらってこころでなく)
- 親戚の泣き寄り(しんせきのなきより)
- 親は泣き寄り、他人は食い寄り(しんはなきより、たにんはくいより)
- 好いた同士は泣いても連れる(すいたどうしはないてもつれる)
- ない子では泣かれぬ(ないこではなかれぬ)
- 泣いて暮らすも一生、笑って暮らすも一生(ないてくらすもいっしょう、わらってくらすもいっしょう)
- 泣いて馬謖を斬る(ないてばしょくをきる)
- 泣いても笑っても(ないてもわらっても)
- 名が泣く(ながなく)
- 泣き出しそう(なきだしそう)
- 泣き出しそうな(なきだしそうな)
- 泣き出しそうな空模様(なきだしそうなそらもよう)
- 泣きっ面に蜂(なきっつらにはち)
- 泣きっ面を蜂が刺す(なきっつらをはちがさす)
- 泣き面に蜂(なきつらにはち)
- 泣き寝入り(なきねいり)
- 泣きの涙(なきのなみだ)
- 泣きの涙で(なきのなみだで)
- 泣きべそをかく(なきべそをかく)
- 泣き目を見る(なきめをみる)
- 泣きを入れる(なきをいれる)
- 泣きを見せる(なきをみせる)
- 泣きを見る(なきをみる)
- 泣く口は物食う(なくくちはものくう)
- 泣く子と地頭には勝てぬ(なくことじとうにはかてぬ)
- 泣く子に乳(なくこにちち)
- 泣く子は育つ(なくこはそだつ)