我が物と思えば軽し笠の雪とは

言葉我が物と思えば軽し笠の雪
読み方わがものとおもえばかるしかさのゆき
意味つらいことも苦しいことも、自分のためだと思えば苦にならないものだというたとえ。
笠に降り積もる重い雪も自分のものだと思えば軽く感じられるということ。
江戸時代の俳人、宝井其角の句「我が雪と思へば軽し笠の上」から。
使用語彙我が
使用漢字 / / / / /

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