輪に輪を掛けるとは
輪に輪を掛ける
わにわをかける
言葉 | 輪に輪を掛ける |
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読み方 | わにわをかける |
意味 | 程度をさらに甚だしくすることのたとえ。
「輪を掛ける」は程度を甚だしくすることで、それにさらに大きな輪をかけるということから。 |
使用語彙 | 掛ける |
使用漢字 | 輪 / 掛 |
「輪」を含むことわざ
- 一輪咲いても花は花(いちりんさいてもはなははな)
- 梅一輪一輪ずつの暖かさ(うめいちりんいちりんずつのあたたかさ)
- 車の両輪(くるまのりょうりん)
- 金輪際(こんりんざい)
- 輪奐(りんかん)
- 輪を掛ける(わをかける)
「掛」を含むことわざ
- 頭から水を掛けられたよう(あたまからみずをかけられたよう)
- 圧力を掛ける(あつりょくをかける)
- 網に掛かった魚(あみにかかったうお)
- 言い掛かりを付ける(いいがかりをつける)
- 息が掛かる(いきがかかる)
- 行き掛けの駄賃(いきがけのだちん)
- 腕に縒りを掛ける(うでによりをかける)
- 得手に帆を掛ける(えてにほをかける)
- エンジンが掛かる(えんじんがかかる)
- 追い打ちを掛ける(おいうちをかける)
- 追い討ちを掛ける(おいうちをかける)
- 追い込みを掛ける(おいこみをかける)
- 王手を掛ける(おうてをかける)
- お声が掛かる(おこえがかかる)
- お座敷が掛かる(おざしきがかかる)
- お縄に掛かる(おなわにかかる)
- お目に掛かる(おめにかかる)
- お目に掛ける(おめにかける)
- 掛け替えのない(かけがえのない)
- 掛け値なし(かけねなし)
- 肩に掛かる(かたにかかる)
- 鎌を掛ける(かまをかける)
- 神掛けて(かみかけて)
- 願を掛ける(がんをかける)
- 気合が掛かる(きあいがかかる)
- 気合を掛ける(きあいをかける)
- 気に掛かる(きにかかる)
- 気に掛ける(きにかける)
- 口が掛かる(くちがかかる)
- 口の端に掛かる(くちのはにかかる)