揺り籠から墓場までとは
揺り籠から墓場まで
ゆりかごからはかばまで
言葉 | 揺り籠から墓場まで |
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読み方 | ゆりかごからはかばまで |
意味 | 生まれてから死ぬまでの一生のこと。イギリスの労働党が、第二次世界大戦後に唱えた社会保障政策のスローガン。 |
使用語彙 | 揺り籠 / 墓場 / 墓 |
使用漢字 | 揺 / 籠 / 墓 / 場 |
「揺」を含むことわざ
- 揺り籠から墓場まで(ゆりかごからはかばまで)
- 揺籃の地(ようらんのち)
「籠」を含むことわざ
- 陰に籠もる(いんにこもる)
- 駕籠舁き駕籠に乗らず(かごかきかごにのらず)
- 籠で水を汲む(かごでみずをくむ)
- 駕籠に乗る人担ぐ人、そのまた草鞋を作る人(かごにのるひとかつぐひと、そのまたわらじをつくるひと)
- 籠の鳥、雲を慕う(かごのとり、くもをしたう)
- 殻に籠る(からにこもる)
- 殻に閉じ籠もる(からにとじこもる)
- 自家薬籠中の物(じかやくろうちゅうのもの)
- 薬籠中の物(やくろうちゅうのもの)
- 籠鳥雲を恋う(ろうちょうくもをこう)
「墓」を含むことわざ
- 墓穴を掘る(ぼけつをほる)
- 揺り籠から墓場まで(ゆりかごからはかばまで)
「場」を含むことわざ
- 足の踏み場もない(あしのふみばもない)
- 足場を失う(あしばをうしなう)
- 足場を固める(あしばをかためる)
- 一場の春夢(いちじょうのしゅんむ)
- 火事場に煙草の火なく大水に飲み水なし(かじばにたばこのひなくおおみずにのみみずなし)
- 火事場の馬鹿力(かじばのばかぢから)
- 乞食も場所(こじきもばしょ)
- 修羅場(しゅらじょう)
- 修羅場(しゅらじょう)
- 尻の持って行き場がない(しりのもっていきばがない)
- 相場が決まっている(そうばがきまっている)
- 立場が無い(たちばがない)
- 場数を踏む(ばかずをふむ)
- 博打と相場は死ぬまで止まぬ(ばくちとそうばはしぬまでやまぬ)
- 山場を迎える(やまばをむかえる)
- 矮子の観場(わいしのかんじょう)