膏血を絞るとは
膏血を絞る
こうけつをしぼる
言葉 | 膏血を絞る |
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読み方 | こうけつをしぼる |
意味 | 人が苦労して得たものを取り上げること。重税を取り立てることのたとえ。「膏血」は人の油と血の意で、苦労して得た利益のたとえ。 |
使用語彙 | 膏血 / 絞る |
使用漢字 | 膏 / 血 / 絞 |
「膏」を含むことわざ
- 膏血を絞る(こうけつをしぼる)
- 病膏肓に入る(やまいこうこうにいる)
- 理屈と膏薬はどこへでも付く(りくつとこうやくはどこへでもつく)
「血」を含むことわざ
- 頭に血が上る(あたまにちがのぼる)
- 生き血をしぼる(いきちをしぼる)
- 生き血を吸う(いきちをすう)
- 生き血をすする(いきちをすする)
- 血相を変える(けっそうをかえる)
- 血涙を絞る(けつるいをしぼる)
- 血路を開く(けつろをひらく)
- 心血を注ぐ(しんけつをそそぐ)
- 血が通う(ちがかよう)
- 血が騒ぐ(ちがさわぐ)
- 血が滾る(ちがたぎる)
- 血が繋がる(ちがつながる)
- 血が上る(ちがのぼる)
- 血が引く(ちがひく)
- 血が沸く(ちがわく)
- 血筋は争えない(ちすじはあらそえない)
- 血で血を洗う(ちでちをあらう)
- 血と汗の結晶(ちとあせのけっしょう)
- 血となり肉となる(ちとなりにくとなる)
- 血に飢える(ちにうえる)
- 血の雨が降る(ちのあめがふる)
- 血の雨を降らす(ちのあめをふらす)
- 血の通った(ちのかよった)
- 血の気が失せる(ちのけがうせる)
- 血の気が多い(ちのけがおおい)
- 血の気が引く(ちのけがひく)
- 血の出るよう(ちのでるよう)
- 血の涙(ちのなみだ)
- 血の滲むよう(ちのにじむよう)