掌を指すとは
掌を指す
たなごころをさす
言葉 | 掌を指す |
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読み方 | たなごころをさす |
意味 | てのひらにあるものを指して説明するように、物事がきわめて明白であることのたとえ。 |
使用語彙 | 指す |
使用漢字 | 掌 / 指 |
「掌」を含むことわざ
- 孤掌鳴らし難し(こしょうならしがたし)
- 掌上に運らす(しょうじょうにめぐらす)
- 掌中に収める(しょうちゅうにおさめる)
- 掌中の珠(しょうちゅうのたま)
- 掌の内(たなごころのうち)
- 掌を合わす(たなごころをあわす)
- 掌を返す(たなごころをかえす)
- 掌を返すよう(たなごころをかえすよう)
- 握れば拳、開けば掌(にぎればこぶし、ひらけばてのひら)
「指」を含むことわざ
- 一指を染める(いっしをそめる)
- 後ろ指を指される(うしろゆびをさされる)
- 五指に余る(ごしにあまる)
- 五指に入る(ごしにはいる)
- 五指のこもごも弾くは捲手の一挃に若かず(ごしのこもごもはじくはけんしゅのいっちつにしかず)
- 五本の指に入る(ごほんのゆびにはいる)
- 鹿を指して馬と言う(しかをさしてうまという)
- 鹿を指して馬となす(しかをさしてうまとなす)
- 指呼の間(しこのかん)
- 食指が動く(しょくしがうごく)
- 十指に余る(じっしにあまる)
- 十指の指す所(じっしのさすところ)
- 十目の見る所、十指の指さす所(じゅうもくのみるところ、じっしのゆびさすところ)
- 十目の視る所、十手の指す所(じゅうもくのみるところ、じっしゅのさすところ)
- 図星を指す(ずぼしをさす)
- 月を指せば指を認む(つきをさせばゆびをみとむ)
- 月を指させば指を認む(つきをゆびさせばゆびをみとむ)
- 三つ指、目八分(みつゆび、めはちぶ)
- 指折り数える(ゆびおりかぞえる)
- 指を差す(ゆびをさす)
- 指を染める(ゆびをそめる)