英雄、色を好むとは
英雄、色を好む
えいゆう、いろをこのむ
言葉 | 英雄、色を好む |
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読み方 | えいゆう、いろをこのむ |
意味 | 英雄といわれる人物は何事にも精力的であり、女性関係にもその傾向が見られるということ。 |
使用語彙 | 英雄 / 好む |
使用漢字 | 英 / 雄 / 色 / 好 |
「英」を含むことわざ
- 育英(いくえい)
- 英気を養う(えいきをやしなう)
- 英雄、色を好む(えいゆう、いろをこのむ)
- 英雄、閑日月あり(えいゆう、かんじつげつあり)
- 英雄、人を欺く(えいゆう、ひとをあざむく)
- 乱世の英雄(らんせのえいゆう)
「雄」を含むことわざ
- 英雄、閑日月あり(えいゆう、かんじつげつあり)
- 英雄、人を欺く(えいゆう、ひとをあざむく)
- 烏の雌雄(からすのしゆう)
- 雌雄を決する(しゆうをけっする)
- 誰か烏の雌雄を知らんや(たれかからすのしゆうをしらんや)
- 沈黙は金、雄弁は銀(ちんもくはきん、ゆうべんはぎん)
- 雄弁は銀、沈黙は金(ゆうべんはぎん、ちんもくはきん)
- 乱世の英雄(らんせのえいゆう)
- 両雄並び立たず(りょうゆうならびたたず)
「色」を含むことわざ
- 色褪せる(いろあせる)
- 色男、金と力はなかりけり(いろおとこ、かねとちからはなかりけり)
- 色香に迷う(いろかにまよう)
- 色が褪せる(いろがあせる)
- 色気と痔の気のない者はない(いろけとじのけのないものはない)
- 色気より食い気(いろけよりくいけ)
- 色気を示す(いろけをしめす)
- 色気を出す(いろけをだす)
- 色の白いは七難隠す(いろのしろいはしちなんかくす)
- 色は心の外(いろはこころのほか)
- 色は思案の外(いろはしあんのほか)
- 色眼鏡で見る(いろめがねでみる)
- 色目を使う(いろめをつかう)
- 色よい返事(いろよいへんじ)
- 色を失う(いろをうしなう)
- 色を付ける(いろをつける)
- 色をなす(いろをなす)
- 色を作す(いろをなす)
- 思い内にあれば色外に現る(おもいうちにあればいろそとにあらわる)
- 顔色を窺う(かおいろをうかがう)
- 顔色を見る(かおいろをみる)
- 顔色を読む(かおいろをよむ)
- 烏の濡れ羽色(からすのぬればいろ)
- 顔色なし(がんしょくなし)
- 黄色い声(きいろいこえ)
- 気色が悪い(きしょくがわるい)
- 嘴が黄色い(くちばしがきいろい)
- 毛色の変わった(けいろのかわった)
- 巧言令色、鮮なし仁(こうげんれいしょく、すくなしじん)
「好」を含むことわざ
- 恰も好し(あたかもよし)
- 過ちは好む所にあり(あやまちはこのむところにあり)
- 好い線を行く(いいせんをいく)
- 恰好が付く(かっこうがつく)
- 格好が付く(かっこうがつく)
- 学を好むは、知に近し(がくをこのむは、ちにちかし)
- 好一対(こういっつい)
- 好機逸すべからず(こうきいっすべからず)
- 好事、魔多し(こうじ、まおおし)
- 好事門を出でず、悪事千里を行く(こうじもんをいでず、あくじせんりをいく)
- 好物に祟りなし(こうぶつにたたりなし)
- 事を好む(ことをこのむ)
- 子供好きに子なし(こどもずきにこなし)
- 三度の飯より好き(さんどのめしよりすき)
- 下地は好きなり御意はよし(したじはすきなりぎょいはよし)
- 時好に投ずる(じこうにとうずる)
- 好いた事はせぬが損(すいたことはせぬがそん)
- 好いた水仙好かれた柳(すいたすいせんすかれたやなぎ)
- 好いた同士は泣いても連れる(すいたどうしはないてもつれる)
- 好いたほど飽いた(すいたほどあいた)
- 好かぬは得せぬの唐名(すかぬはえせぬのからな)
- 好きこそ物の上手なれ(すきこそもののじょうずなれ)
- 好きな事には騙され易い(すきなことにはだまされやすい)
- 好きな物に祟りなし(すきなものにたたりなし)
- 相好を崩す(そうごうをくずす)
- 総好かんを食う(そうすかんをくう)
- 蓼食う虫も好き好き(たでくうむしもすきずき)
- 亭主の好きな赤烏帽子(ていしゅのすきなあかえぼし)
- 亭主の好きを客に出す(ていしゅのすきをきゃくにだす)