犬も朋輩、鷹も朋輩とは
犬も朋輩、鷹も朋輩
いぬもほうばい、たかもほうばい
言葉 | 犬も朋輩、鷹も朋輩 |
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読み方 | いぬもほうばい、たかもほうばい |
意味 | 役目や地位が違っても、同じ職場で働けばみな同僚であることには変わりないので、仲良くすべきであるということ。
鷹狩りにおいて、犬と鷹は役目が違うが、同じ主人に仕える仲間であるとの意から。 |
使用漢字 | 犬 / 朋 / 輩 / 鷹 |
「犬」を含むことわざ
- 生きている犬は死んだライオンに勝る(いきているいぬはしんだらいおんにまさる)
- 一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ(いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)
- 犬一代に狸一匹(いぬいちだいにたぬきいっぴき)
- 犬が西向きゃ尾は東(いぬがにしむきゃおはひがし)
- 犬と猿(いぬとさる)
- 犬に論語(いぬにろんご)
- 犬の遠吠え(いぬのとおぼえ)
- 犬は人につき猫は家につく(いぬはひとにつきねこはいえにつく)
- 犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ(いぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ)
- 犬骨折って鷹の餌食(いぬほねおってたかのえじき)
- 犬も歩けば棒に当たる(いぬもあるけばぼうにあたる)
- 犬も食わない(いぬもくわない)
- 飢えたる犬は棒を恐れず(うえたるいぬはぼうをおそれず)
- 兎を見て犬を呼ぶ(うさぎをみていぬをよぶ)
- 家の前の痩せ犬(うちのまえのやせいぬ)
- 大所の犬になるとも小所の犬になるな(おおどころのいぬになるともこどころのいぬになるな)
- 尾を振る犬は叩かれず(おをふるいぬはたたかれず)
- 飼い犬に手を噛まれる(かいいぬにてをかまれる)
- 飼い犬に手を嚙まれる(かいいぬにてをかまれる)
- 垣堅くして犬入らず(かきかたくしていぬいらず)
- 噛み合う犬は呼び難し(かみあういぬはよびがたし)
- 食いつく犬は吠えつかぬ(くいつくいぬはほえつかぬ)
- 毛のない犬(けのないいぬ)
- 犬猿(けんえん)
- 犬猿の仲(けんえんのなか)
- 犬兎の争い(けんとのあらそい)
- 犬馬の心(けんばのこころ)
- 犬馬の年(けんばのとし)
- 犬馬の養い(けんばのやしない)
「朋」を含むことわざ
- 犬も朋輩、鷹も朋輩(いぬもほうばい、たかもほうばい)
- 善を責むるは朋友の道なり(ぜんをせむるはほうゆうのみちなり)
- 朋あり遠方より来る(ともありえんぽうよりきたる)
- 朋友は六親に叶う(ほうゆうはりくしんにかなう)
「輩」を含むことわざ
- 犬も朋輩、鷹も朋輩(いぬもほうばい、たかもほうばい)