豆腐で歯を痛めるとは
豆腐で歯を痛める
とうふではをいためる
言葉 | 豆腐で歯を痛める |
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読み方 | とうふではをいためる |
意味 | ありえないことのたとえ。 |
類句 | 炒り豆に花が咲く(いりまめにはながさく) |
男猫が子を生む(おとこねこがこをうむ) | |
使用語彙 | 豆腐 / 歯 / 痛める |
使用漢字 | 豆 / 腐 / 歯 / 痛 |
「豆」を含むことわざ
- 炒り豆に花(いりまめにはな)
- 炒り豆に花が咲く(いりまめにはながさく)
- 浮世渡らば豆腐で渡れ(うきよわたらばとうふでわたれ)
- 豌豆は日陰でもはじける(えんどうはひかげでもはじける)
- 酒屋へ三里、豆腐屋へ二里(さかやへさんり、とうふやへにり)
- 白豆腐の拍子木(しらどうふのひょうしぎ)
- 大豆は畑の肉(だいずははたけのにく)
- 戸板に豆(といたにまめ)
- 豆腐に鎹(とうふにかすがい)
- 這っても黒豆(はってもくろまめ)
- 鳩が豆鉄砲を食ったよう(はとがまめでっぽうをくったよう)
- 鳩に豆鉄砲(はとにまめでっぽう)
- 鳩を憎み豆を作らぬ(はとをにくみまめをつくらぬ)
- 日陰の豆も時が来ればはぜる(ひかげのまめもときがくればはぜる)
- 豆鉄砲を食った鳩のよう(まめでっぽうをくったはとのよう)
- 豆を煮るに萁を燃く(まめをにるにまめがらをたく)
- 豆を煮るに豆がらを燃く(まめをにるにまめがらをたく)
「腐」を含むことわざ
- 浮世渡らば豆腐で渡れ(うきよわたらばとうふでわたれ)
- 気が腐る(きがくさる)
- 腐っても鯛(くさってもたい)
- 腐れ縁は離れず(くされえんははなれず)
- 口が腐っても(くちがくさっても)
- 酒屋へ三里、豆腐屋へ二里(さかやへさんり、とうふやへにり)
- 鯖の生き腐れ(さばのいきぐされ)
- 白豆腐の拍子木(しらどうふのひょうしぎ)
- 宝の持ち腐れ(たからのもちぐされ)
- 知恵の持ち腐れ(ちえのもちくされ)
- 豆腐に鎹(とうふにかすがい)
- 流れる水は腐らず(ながれるみずはくさらず)
- 名を腐す(なをくたす)
- 糠味噌が腐る(ぬかみそがくさる)
- 腸が腐る(はらわたがくさる)
「歯」を含むことわざ
- 奥歯に衣着せる(おくばにきぬきせる)
- 奥歯に物が挟まったよう(おくばにものがはさまったよう)
- 奥歯に物が挟まる(おくばにものがはさまる)
- 櫛の歯が欠けたよう(くしのはがかけたよう)
- 櫛の歯を挽く(くしのはをひく)
- 唇滅びて歯寒し(くちびるほろびてはさむし)
- ごまめの歯軋り(ごまめのはぎしり)
- 歯牙にもかけない(しがにもかけない)
- 獅子の歯嚙み(ししのはがみ)
- 尚歯(しょうし)
- 白い歯を見せる(しろいはをみせる)
- 角ある獣に上歯なし(つのあるけものにうわばなし)
- 歯が立たない(はがたたない)
- 歯切れがいい(はぎれがいい)
- 歯応えがある(はごたえがある)
- 歯に衣着せぬ(はにきぬきせぬ)
- 歯の抜けたよう(はのぬけたよう)
- 歯の根が合わない(はのねがあわない)
- 歯亡びて舌存す(はほろびてしたそんす)
- 目には目を歯には歯を(めにはめをはにははを)
「痛」を含むことわざ
- 頭が痛い(あたまがいたい)
- 頭を痛める(あたまをいためる)
- 痛い上の針(いたいうえのはり)
- 痛い所をつく(いたいところをつく)
- 痛いのは辛抱しても痒いのは辛抱できぬ(いたいのはしんぼうしてもかゆいのはしんぼうできぬ)
- 痛い目に合う(いたいめにあう)
- 痛い目に遭う(いたいめにあう)
- 痛い目を見る(いたいめをみる)
- 痛くも痒くもない(いたくもかゆくもない)
- 痛くもない腹を探られる(いたくもないはらをさぐられる)
- 痛し痒し(いたしかゆし)
- 痛む上に塩を塗る(いたむうえにしおをぬる)
- 踵で頭痛を病む(かかとでずつうをやむ)
- 片腹痛い(かたはらいたい)
- 皮引けば身が痛い(かわひけばみがいたい)
- 心を痛める(こころをいためる)
- 頭痛の種(ずつうのたね)
- 他人の疝気を頭痛に病む(たにんのせんきをずつうにやむ)
- 痛棒を食らわす(つうぼうをくらわす)
- 痛痒を感じない(つうようをかんじない)
- 隣の疝気を頭痛に病む(となりのせんきをずつうにやむ)
- 腹を痛める(はらをいためる)
- 人の痛いのは三年でも辛抱する(ひとのいたいのはさんねんでもしんぼうする)
- 人の疝気を頭痛に病む(ひとのせんきをずつうにやむ)
- 懐を痛める(ふところをいためる)
- 古傷は痛み易い(ふるきずはいたみやすい)
- 耳が痛い(みみがいたい)
- 胸が痛む(むねがいたむ)
- 胸を痛める(むねをいためる)