釣りは道楽の行き止まりとは
釣りは道楽の行き止まり
つりはどうらくのいきどまり
言葉 | 釣りは道楽の行き止まり |
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読み方 | つりはどうらくのいきどまり |
意味 | 魚釣りは最高の道楽だということ。 |
使用語彙 | 行き止まり / 行き |
使用漢字 | 釣 / 道 / 楽 / 行 / 止 |
「釣」を含むことわざ
- 秋の日は釣瓶落とし(あきのひはつるべおとし)
- 海老で鯛を釣る(えびでたいをつる)
- 蝦で鯛を釣る(えびでたいをつる)
- お釣りが来る(おつりがくる)
- 雑魚で鯛を釣る(ざこでたいをつる)
- 蝦蛄で鯛を釣る(しゃこでたいをつる)
- 高い舟借りて安い小魚釣る(たかいふねかりてやすいこざかなつる)
- 提灯に釣り鐘(ちょうちんにつりがね)
- 釣った魚に餌はやらぬ(つったさかなにえさはやらぬ)
- 釣り合わぬは不縁のもと(つりあわぬはふえんのもと)
- 釣り落とした魚は大きい(つりおとしたさかなはおおきい)
- 釣りする馬鹿に見る阿呆(つりするばかにみるあほう)
- 鍋の鋳掛けが釣り鐘を請け合ったよう(なべのいかけがつりがねをうけあったよう)
- 鼻糞で鯛を釣る(はなくそでたいをつる)
- 瓢箪に釣り鐘(ひょうたんにつりがね)
- 麦飯で鯉を釣る(むぎめしでこいをつる)
- 飯粒で鯛を釣る(めしつぶでたいをつる)
「道」を含むことわざ
- 朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり(あしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり)
- 家を道端に作れば三年成らず(いえをみちばたにつくればさんねんならず)
- 意志のある所には道がある(いしのあるところにはみちがある)
- 鼬の道(いたちのみち)
- 鼬の道が切れる(いたちのみちがきれる)
- 鼬の道切り(いたちのみちきり)
- 鼬の道を切る(いたちのみちをきる)
- 一芸は道に通ずる(いちげいはみちにつうずる)
- 茨の道(いばらのみち)
- 老いたる馬は道を忘れず(おいたるうまはみちをわすれず)
- 学問に王道なし(がくもんにおうどうなし)
- 幾何学に王道なし(きかがくにおうどうなし)
- 軌道に乗る(きどうにのる)
- 荊棘の道(けいきょくのみち)
- 芸は道によって賢し(げいはみちによってかしこし)
- 恋の道には女がさかしい(こいのみちにはおんながさかしい)
- 功成り名遂げて身退くは天の道なり(こうなりなとげてみしりぞくはてんのみちなり)
- 子供叱るな来た道だもの年寄り笑うな行く道だもの(こどもしかるなきたみちだものとしよりわらうなゆくみちだもの)
- 米の飯と天道様はどこへ行っても付いて回る(こめのめしとてんとうさまはどこへいってもついてまわる)
- 酒と朝寝は貧乏の近道(さけとあさねはびんぼうのちかみち)
- 四十過ぎての道楽と七つ下がって降る雨は止みそうで止まぬ(しじゅうすぎてのどうらくとななつさがってふるあめはやみそうでやまぬ)
- 釈迦に説法、孔子に悟道(しゃかにせっぽう、こうしにごどう)
- 商売は道によって賢し(しょうばいはみちによってかしこし)
- 蛇の道は蛇(じゃのみちはへび)
- 入木道(じゅぼくどう)
- 水道の水で産湯を使う(すいどうのみずでうぶゆをつかう)
- すべての道はローマに通ず(すべてのみちはろーまにつうず)
- 滑り道とお経は早い方がよい(すべりみちとおきょうははやいほうがよい)
- 滑り道と観音経は早い方がよい(すべりみちとかんのんきょうははやいほうがよい)
- 千里の道も一歩から(せんりのみちもいっぽから)
「楽」を含むことわざ
- あって地獄、なくて極楽(あってじごく、なくてごくらく)
- 親苦、子楽、孫乞食(おやく、こらく、まごこじき)
- 歓楽極まりて哀情多し(かんらくきわまりてあいじょうおおし)
- 楽屋裏を覗く(がくやうらをのぞく)
- 楽屋から火を出す(がくやからひをだす)
- 楽屋で声を嗄らす(がくやでこえをからす)
- 聞いて極楽、見て地獄(きいてごくらく、みてじごく)
- 曲肱の楽しみ(きょっこうのたのしみ)
- 苦あれば楽あり(くあればらくあり)
- 苦あれば楽あり、楽あれば苦あり(くあればらくあり、らくあればくあり)
- 苦する良かろう楽する悪かろう(くするよかろうらくするわるかろう)
- 苦は楽の種(くはらくのたね)
- 食わず貧楽高枕(くわずひんらくたかまくら)
- 君子に三楽あり(くんしにさんらくあり)
- 君子の三楽(くんしのさんらく)
- 独楽鼠のよう(こまねずみのよう)
- 独楽の舞い倒れ(こまのまいだおれ)
- 極楽の入り口で念仏を売る(ごくらくのいりぐちでねんぶつをうる)
- 三楽(さんらく)
- 四十過ぎての道楽と七つ下がって降る雨は止みそうで止まぬ(しじゅうすぎてのどうらくとななつさがってふるあめはやみそうでやまぬ)
- 信心過ぎて極楽を通り越す(しんじんすぎてごくらくをとおりこす)
- 地獄極楽は心にあり(じごくごくらくはこころにあり)
- 地獄極楽はこの世にあり(じごくごくらくはこのよにあり)
- 祖父は辛労、子は楽、孫は乞食(じじはしんろう、こはらく、まごはこじき)
- 仁者は山を楽しむ(じんしゃはやまをたのしむ)
- 千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらず(せんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず)
- 千里の馬も伯楽に会わず(せんりのうまもはくらくにあわず)
- 太平楽(たいへいらく)
- 他人の念仏で極楽参り(たにんのねんぶつでごくらくまいり)
- 楽しみ尽きて悲しみ来る(たのしみつきてかなしみきたる)
「行」を含むことわざ
- 悪事、千里を行く(あくじせんりをいく)
- 畦から行くも田から行くも同じ(あぜからいくもたからいくもおなじ)
- 後へも先へも行かぬ(あとへもさきへもいかぬ)
- 好い線を行く(いいせんをいく)
- 言うと行うとは別問題である(いうとおこなうとはべつもんだいである)
- 言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし)
- 行き当たりばったり(いきあたりばったり)
- 行き掛けの駄賃(いきがけのだちん)
- 行く行くの長居り(いくいくのながおり)
- 往に跡へ行くとも死に跡へ行くな(いにあとへゆくともしにあとへゆくな)
- 裏の裏を行く(うらのうらをいく)
- 上手を行く(うわてをいく)
- 奥行きが無い(おくゆきがない)
- 火事と葬式に行けば勘当もゆりる(かじとそうしきにいけばかんどうもゆりる)
- 金は片行き(かねはかたいき)
- 烏の行水(からすのぎょうずい)
- 合点が行く(がってんがいく)
- 合点が行く(がてんがいく)
- 行間を読む(ぎょうかんをよむ)
- 雲行きが怪しい(くもゆきがあやしい)
- 供養より施行(くようよりせぎょう)
- 水母の行列(くらげのぎょうれつ)
- 愚者の百行より知者の居眠り(ぐしゃのひゃっこうよりちしゃのいねむり)
- 孝行のしたい時分に親はなし(こうこうのしたいじぶんにおやはなし)
- 孝行も子による(こうこうもこによる)
- 好事門を出でず、悪事千里を行く(こうじもんをいでず、あくじせんりをいく)
- 孝は百行の本(こうはひゃっこうのもと)
- 高慢は出世の行き止まり(こうまんはしゅっせのいきどまり)
- 子供叱るな来た道だもの年寄り笑うな行く道だもの(こどもしかるなきたみちだものとしよりわらうなゆくみちだもの)
- 小糠三合あったら婿に行くな(こぬかさんごうあったらむこにいくな)
「止」を含むことわざ
- 秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
- 足止めを食う(あしどめをくう)
- 足止めを食らう(あしどめをくらう)
- 足を止める(あしをとめる)
- 息の根を止める(いきのねをとめる)
- 一命を取り止める(いちめいをとりとめる)
- お高く止まる(おたかくとまる)
- 樹静かならんと欲すれども風止まず(きしずかならんとほっすれどもかぜやまず)
- 金的を射止める(きんてきをいとめる)
- 口が動けば手が止む(くちがうごけばてがやむ)
- 高慢は出世の行き止まり(こうまんはしゅっせのいきどまり)
- 四十過ぎての道楽と七つ下がって降る雨は止みそうで止まぬ(しじゅうすぎてのどうらくとななつさがってふるあめはやみそうでやまぬ)
- 終止符を打つ(しゅうしふをうつ)
- 自慢は知恵の行き止まり(じまんはちえのいきどまり)
- 高く止まる(たかくとまる)
- 止めを刺す(とどめをさす)
- 止め処が無い(とめどがない)
- 止め処無い(とめどない)
- 取り止めがない(とりとめがない)
- 博打と相場は死ぬまで止まぬ(ばくちとそうばはしぬまでやまぬ)
- 流言は知者に止まる(りゅうげんはちしゃにとどまる)
- 流言は知者に止まる(りゅうげんはちしゃにとまる)
- 笑いが止まらない(わらいがとまらない)