鯉の一跳ねとは
鯉の一跳ね
こいのひとはね
言葉 | 鯉の一跳ね |
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読み方 | こいのひとはね |
意味 | 諦めがいいこと。潔いこと。捕らえられた鯉は一度跳ねるだけで、あとはじたばたしないという意味から。 |
使用語彙 | 鯉 / 一 |
使用漢字 | 鯉 / 一 / 跳 |
「鯉」を含むことわざ
- 生け簀の鯉(いけすのこい)
- 生簀の鯉(いけすのこい)
- 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し(えどっこはさつきのこいのふきながし)
- 及ばぬ鯉の滝登り(およばぬこいのたきのぼり)
- 鯉口を切る(こいぐちをきる)
- 鯉の滝登り(こいのたきのぼり)
- 俎上の鯉(そじょうのこい)
- 俎板の鯉(まないたのこい)
- 麦飯で鯉を釣る(むぎめしでこいをつる)
「一」を含むことわざ
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 朝顔の花一時(あさがおのはないっとき)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
- 粟一粒は汗一粒(あわひとつぶはあせひとつぶ)
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
- 一応も二応も(いちおうもにおうも)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
- 一か八か(いちかばちか)
- 一髪、二化粧、三衣装(いちかみ、にけしょう、さんいしょう)
- 一から十まで(いちからじゅうまで)
- 一議に及ばず(いちぎにおよばず)
- 一工面、二働き(いちくめん、にはたらき)
- 一芸は道に通ずる(いちげいはみちにつうずる)
- 一合取っても武士は武士(いちごうとってもぶしはぶし)
- 一言もない(いちごんもない)
- 一事が万事(いちじがばんじ)
- 一日千秋の思い(いちじつせんしゅうのおもい)
- 一日の計は晨にあり(いちじつのけいはあしたにあり)
- 一日の計は朝にあり(いちじつのけいはあしたにあり)
- 一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり(いちじつのけいはあしたにあり、いちねんのけいはがんたんにあり)
- 一日の長(いちじつのちょう)
- 一日再び晨なり難し(いちじつふたたびあしたなりがたし)
- 一字の師(いちじのし)
- 一樹の陰一河の流れも他生の縁(いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん)
- 一場の春夢(いちじょうのしゅんむ)
- 一段落つく(いちだんらくつく)
「跳」を含むことわざ
- 鯉の一跳ね(こいのひとはね)
- 千里一跳ね(せんりひとはね)
- 跳ぶ前に見よ(とぶまえにみよ)