櫛の歯が欠けたようとは
櫛の歯が欠けたよう
くしのはがかけたよう
言葉 | 櫛の歯が欠けたよう |
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読み方 | くしのはがかけたよう |
意味 | そろって並んでいるはずのものが、ところどころ欠けている様子。 |
使用語彙 | 歯 |
使用漢字 | 櫛 / 歯 / 欠 |
「櫛」を含むことわざ
- 風に櫛り雨に沐う(かぜにくしけずりあめにかみあらう)
- 櫛の歯が欠けたよう(くしのはがかけたよう)
- 櫛の歯を挽く(くしのはをひく)
「歯」を含むことわざ
- 奥歯に衣着せる(おくばにきぬきせる)
- 奥歯に物が挟まったよう(おくばにものがはさまったよう)
- 奥歯に物が挟まる(おくばにものがはさまる)
- 櫛の歯を挽く(くしのはをひく)
- 唇滅びて歯寒し(くちびるほろびてはさむし)
- ごまめの歯軋り(ごまめのはぎしり)
- 歯牙にもかけない(しがにもかけない)
- 獅子の歯嚙み(ししのはがみ)
- 尚歯(しょうし)
- 白い歯を見せる(しろいはをみせる)
- 角ある獣に上歯なし(つのあるけものにうわばなし)
- 豆腐で歯を痛める(とうふではをいためる)
- 歯が立たない(はがたたない)
- 歯切れがいい(はぎれがいい)
- 歯応えがある(はごたえがある)
- 歯に衣着せぬ(はにきぬきせぬ)
- 歯の抜けたよう(はのぬけたよう)
- 歯の根が合わない(はのねがあわない)
- 歯亡びて舌存す(はほろびてしたそんす)
- 目には目を歯には歯を(めにはめをはにははを)
「欠」を含むことわざ
- 欠伸を嚙み殺す(あくびをかみころす)
- 言うに事欠いて(いうにことかいて)
- 欠き餅と焼き餅は焼くほどよい(かきもちとやきもちはやくほどよい)
- 欠くべからざる(かくべからざる)
- 金は三欠くに溜まる(かねはさんかくにたまる)
- 画竜点睛を欠く(がりょうてんせいをかく)
- 義理と褌、欠かされぬ(ぎりとふんどし、かかされぬ)
- 事を欠く(ことをかく)
- 彩ずる仏の鼻を欠く(さいずるほとけのはなをかく)
- 寒さ小便、ひだるさ欠伸(さむさしょうべん、ひだるさあくび)
- 長口上は欠伸の種(ながこうじょうはあくびのたね)
- 葉を欠いて根を断つ(はをかいてねをたつ)
- ひだるさ欠伸、寒さ小便(ひだるさあくび、さむさしょうべん)
- 面皮を欠く(めんぴをかく)
- 焼き餅と欠き餅は焼く方が良い(やきもちとかきもちはやくほうがよい)