薩摩守とは
薩摩守
さつまのかみ
言葉 | 薩摩守 |
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読み方 | さつまのかみ |
意味 | 乗り物に無賃乗車すること。薩摩の守であった平忠度の「忠度(ただのり)」と「只乗り」をかけていったもの。 |
使用語彙 | 薩摩 |
使用漢字 | 薩 / 摩 / 守 |
「薩」を含むことわざ
- 外面似菩薩、内心如夜叉(げめんじぼさつ、ないしんにょやしゃ)
- 外面如菩薩、内心如夜叉(げめんにょぼさつ、ないしんにょやしゃ)
- 薩摩守(さつまのかみ)
- 二十五菩薩もそれぞれの役(にじゅうごぼさつもそれぞれのやく)
- 人間は実が入れば仰向く、菩薩は実が入れば俯く(にんげんはみがいればあおむく、ぼさつはみがいればうつむく)
「摩」を含むことわざ
- 薩摩守(さつまのかみ)
- 天を摩する(てんをまする)
- 塁を摩す(るいをます)
「守」を含むことわざ
- 祈らずとても神や守らん(いのらずとてもかみやまもらん)
- 居留守を使う(いるすをつかう)
- お留守になる(おるすになる)
- 株を守りて兎を待つ(かぶをまもりてうさぎをまつ)
- 株を守りて兎を待つ(くいぜかぶをまもりてうさぎをまつ)
- 愚を守る(ぐをまもる)
- 光陰に関守なし(こういんにせきもりなし)
- 攻守所を変える(こうしゅところをかえる)
- 攻守所を異にする(こうしゅところをことにする)
- 守株(しゅしゅ)
- 創業は易く守成は難し(そうぎょうはやすくしゅせいはかたし)
- 月日に関守なし(つきひにせきもりなし)
- 亭主は達者で留守が良い(ていしゅはたっしゃでるすがよい)
- 盗人の隙はあれど守り手の隙はなし(ぬすびとのひまはあれどまもりてのひまはなし)
- 墨守(ぼくしゅ)
- 留守見舞いは間遠にせよ(るすみまいはまどおにせよ)