赤子は泣き泣き育つとは
赤子は泣き泣き育つ
あかごはなきなきそだつ
言葉 | 赤子は泣き泣き育つ |
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読み方 | あかごはなきなきそだつ |
意味 | 赤ちゃんが泣くのは健康な証拠で、赤ちゃんは泣きながら成長していくということ。 |
類句 | 泣く子は育つ(なくこはそだつ) |
使用語彙 | 赤子 / 泣き泣き / 泣き |
使用漢字 | 赤 / 子 / 泣 / 育 |
「赤」を含むことわざ
- 赤いは酒の咎(あかいはさけのとが)
- 赤くなる(あかくなる)
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 赤子の腕を捩じる(あかごのうでをねじる)
- 赤子の手をねじる(あかごのてをねじる)
- 赤子の手を捩じるよう(あかごのてをねじるよう)
- 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
- 赤子の手を捻るよう(あかごのてをひねるよう)
- 赤子を裸にしたよう(あかごをはだかにしたよう)
- 赤信号が付く(あかしんごうがつく)
- 赤信号が点く(あかしんごうがつく)
- 赤恥をかく(あかっぱじをかく)
- 赤の他人(あかのたにん)
- 赤恥をかく(あかはじをかく)
- 赤恥を搔く(あかはじをかく)
- 赤を入れる(あかをいれる)
- 朱に交われば赤くなる(しゅにまじわればあかくなる)
- 赤縄を結ぶ(せきじょうをむすぶ)
- 赤貧洗うが如し(せきひんあらうがごとし)
- 赤面の至り(せきめんのいたり)
- 橙が赤くなれば医者の顔が青くなる(だいだいがあかくなればいしゃのかおがあおくなる)
- 亭主の好きな赤烏帽子(ていしゅのすきなあかえぼし)
- 隣の花は赤い(となりのはなはあかい)
- 始めちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣くとも蓋取るな(はじめちょろちょろ、なかぱっぱ、あかごなくともふたとるな)
- 人の花は赤い(ひとのはなはあかい)
- 真っ赤な嘘(まっかなうそ)
「子」を含むことわざ
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 赤子の腕を捩じる(あかごのうでをねじる)
- 赤子の手をねじる(あかごのてをねじる)
- 赤子の手を捩じるよう(あかごのてをねじるよう)
- 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
- 赤子の手を捻るよう(あかごのてをひねるよう)
- 赤子を裸にしたよう(あかごをはだかにしたよう)
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)
- 秋の日と娘の子はくれぬようでくれる(あきのひとむすめのこはくれぬようでくれる)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 熱火子にかく(あつびこにかく)
- 熱火子に払う(あつびこにはらう)
- 後先息子に中娘(あとさきむすこになかむすめ)
- 晏子の御(あんしのぎょ)
- 案じるより団子汁(あんじるよりだんごじる)
- いい子になる(いいこになる)
- 家貧しくして孝子顕る(いえまずしくしてこうしあらわる)
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 一富士、二鷹、三茄子(いちふじ、にたか、さんなすび)
- いとしい子には旅をさせよ(いとしいこにはたびをさせよ)
- 馬は飼い殺せ、子供は教え殺せ(うまはかいころせ、こどもはおしえころせ)
- 瓜の蔓に茄子は生らぬ(うりのつるになすびはならぬ)
- 生んだ子より抱いた子(うんだこよりだいたこ)
- 江戸っ子の往き大名還り乞食(えどっこのゆきだいみょうかえりこじき)
- 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し(えどっこはさつきのこいのふきながし)
- 江戸っ子は宵越しの銭は使わぬ(えどっこはよいごしのぜにはつかわぬ)
- 烏帽子を着せる(えぼしをきせる)
- 縁の切れ目は子で繋ぐ(えんのきれめはこでつなぐ)
- 老いては子に従え(おいてはこにしたがえ)
「泣」を含むことわざ
- 一銭を笑う者は一銭に泣く(いっせんをわらうものはいっせんになく)
- 今泣いた烏がもう笑う(いまないたからすがもうわらう)
- 顔で笑って心で泣く(かおでわらってこころでなく)
- 親戚の泣き寄り(しんせきのなきより)
- 親は泣き寄り、他人は食い寄り(しんはなきより、たにんはくいより)
- 好いた同士は泣いても連れる(すいたどうしはないてもつれる)
- ない子では泣かれぬ(ないこではなかれぬ)
- 泣いて暮らすも一生、笑って暮らすも一生(ないてくらすもいっしょう、わらってくらすもいっしょう)
- 泣いて馬謖を斬る(ないてばしょくをきる)
- 泣いても笑っても(ないてもわらっても)
- 名が泣く(ながなく)
- 泣き出しそう(なきだしそう)
- 泣き出しそうな(なきだしそうな)
- 泣き出しそうな空模様(なきだしそうなそらもよう)
- 泣きっ面に蜂(なきっつらにはち)
- 泣きっ面を蜂が刺す(なきっつらをはちがさす)
- 泣き面に蜂(なきつらにはち)
- 泣き寝入り(なきねいり)
- 泣きの涙(なきのなみだ)
- 泣きの涙で(なきのなみだで)
- 泣きべそをかく(なきべそをかく)
- 泣き目を見る(なきめをみる)
- 泣きを入れる(なきをいれる)
- 泣きを見せる(なきをみせる)
- 泣きを見る(なきをみる)
- 泣く口は物食う(なくくちはものくう)
- 泣く子と地頭には勝てぬ(なくことじとうにはかてぬ)
- 泣く子に乳(なくこにちち)
- 泣く子は育つ(なくこはそだつ)
「育」を含むことわざ
- 育英(いくえい)
- 何れを見ても山家育ち(いずれをみてもやまがそだち)
- 氏より育ち(うじよりそだち)
- 生みの親より育ての親(うみのおやよりそだてのおや)
- 大木の下に小木育たず(おおきのしたにおぎそだたず)
- 大木の下に小木育つ(おおきのしたにおぎそだつ)
- 男は二十五の暁まで育つ(おとこはにじゅうごのあかつきまでそだつ)
- 親はなくとも子は育つ(おやはなくともこはそだつ)
- 深窓に育つ(しんそうにそだつ)
- 小さく生んで大きく育てる(ちいさくうんでおおきくそだてる)
- 泣く子は育つ(なくこはそだつ)
- 寝る子は育つ(ねるこはそだつ)
- 祖母育ちは三百安い(ばばそだちはさんびゃくやすい)
- 三つ叱って五つほめ、七つ教えて子は育つ(みっつしかっていつつほめ、ななつおしえてこはそだつ)
- 藪の外でも若竹育つ(やぶのそとでもわかたけそだつ)