習うより慣れよとは
習うより慣れよ
ならうよりなれよ
言葉 | 習うより慣れよ |
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読み方 | ならうよりなれよ |
意味 | 物事は人に教えられるよりも実際に経験を積んだほうが身につくということ。 |
異形 | 習うより慣れろ(ならうよりなれろ) |
使用語彙 | より / 慣れ |
使用漢字 | 習 / 慣 |
「習」を含むことわざ
- 一生添うとは男の習い(いっしょうそうとはおとこのならい)
- 有為転変は世の習い(ういてんぺんはよのならい)
- 移り変わるは浮き世の習い(うつりかわるはうきよのならい)
- 移れば変わる世の習い(うつればかわるよのならい)
- 習慣は第二の天性なり(しゅうかんはだいにのてんせいなり)
- 性相近し、習い相遠し(せいあいちかし、ならいあいとおし)
- 習い、性と成る(ならい、せいとなる)
- 習い性となる(ならいせいとなる)
- 習うは一生(ならうはいっしょう)
- 習わぬ経は読めぬ(ならわぬきょうはよめぬ)
- 八十の手習い(はちじゅうのてならい)
- 学びて時に之を習う亦説ばしからずや(まなびてときにこれをならうまたよろこばしからずや)
- 身は習わし(みはならわし)
- 身は習わしもの(みはならわしもの)
- 娘に甘いは親父の習い(むすめにあまいはおやじのならい)
- 門前の小僧、習わぬ経を読む(もんぜんのこぞう、ならわぬきょうをよむ)
- 世の習い(よのならい)
- 六十の手習い(ろくじゅうのてならい)
「慣」を含むことわざ
- 習慣は第二の天性なり(しゅうかんはだいにのてんせいなり)
- 習うより慣れよ(ならうよりなれよ)
- 習うより慣れろ(ならうよりなれろ)
- 水に慣れる(みずになれる)