歯亡びて舌存すとは

言葉歯亡びて舌存す
読み方はほろびてしたそんす
意味剛強なもののほうが案外滅びやすく、柔軟なもののほうが後まで生き残ることのたとえ。
病気の友人を見舞った老子が、友人の歯が抜け落ちているのを見て「歯は堅いため駄目になったが、舌は柔らかいので残った」といったという故事から。
出典『説苑』敬慎
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