忌諱に触れるとは
忌諱に触れる
ききにふれる
言葉 | 忌諱に触れる |
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読み方 | ききにふれる |
意味 | 目上の人がいやがる言動をして、ご機嫌を損なうこと。
「忌諱」は忌み嫌って避けること。 「きき」は「きい」とも読む。 |
出典 | 『三国志』 |
異形 | 忌諱に触れる(きいにふれる) |
使用語彙 | 忌諱 / 触れる |
使用漢字 | 忌 / 諱 / 触 |
「忌」を含むことわざ
- 忌諱に触れる(きいにふれる)
- 忌諱に触れる(ききにふれる)
- 病を護りて医を忌む(やまいをまもりていをいむ)
「諱」を含むことわざ
- 忌諱に触れる(きいにふれる)
- 忌諱に触れる(ききにふれる)
「触」を含むことわざ
- 当たらず触らず(あたらずさわらず)
- 折に触れて(おりにふれて)
- 核心に触れる(かくしんにふれる)
- 勘気に触れる(かんきにふれる)
- 癇に触れる(かんにふれる)
- 気が触れる(きがふれる)
- 機微に触れる(きびにふれる)
- 琴線に触れる(きんせんにふれる)
- 逆鱗に触れる(げきりんにふれる)
- 事に触れて(ことにふれて)
- 災難の先触れはない(さいなんのさきぶれはない)
- 触らぬ神に祟りなし(さわらぬかみにたたりなし)
- 触り三百(さわりさんびゃく)
- 触手を伸ばす(しょくしゅをのばす)
- 神経に触る(しんけいにさわる)
- 耳朶に触れる(じだにふれる)
- 耳目に触れる(じもくにふれる)
- 袖触れ合うも他生の縁(そでふれあうもたしょうのえん)
- 腫れ物に触るよう(はれものにさわるよう)
- 目に触れる(めにふれる)