丑の時参り・丑の刻参りとは

言葉丑の時参り・丑の刻参り
読み方うしのときまいり
意味

時間を十二支で表した丑の時間である、午前二時に寺や神社に参拝して人を呪う儀式。呪う相手に見立てた人形を、金槌を使って鳥居や神木などに釘で打ちつける。七日間行うと相手を呪うことができ、その姿を人に見られると失敗するとされている。

別表記丑の刻参り
使用漢字 / / /

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