元の木阿弥とは

言葉元の木阿弥
読み方もとのもくあみ
意味一度よくなったものが、再び元の悪い状態に戻ること。戦国時代、亡くなった領主の声と似ていた木阿弥という盲人が領主の替え玉を務めたが、役目が終わり元の庶民に戻されたという故事から。
類句 水泡に帰す(すいほうにきす)
水の泡(みずのあわ)
棒に振る(ぼうにふる)
使用漢字 / / /

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