やけのやん八とは
やけのやん八
やけのやんぱち
言葉 | やけのやん八 |
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読み方 | やけのやんぱち |
意味 | やけくそになることを人名めかして言った言葉。 |
使用漢字 | 八 |
「八」を含むことわざ
- 朝寝八石の損(あさねはちこくのそん)
- 当たるも八卦、当たらぬも八卦(あたるもはっけ、あたらぬもはっけ)
- 一か八か(いちかばちか)
- 嘘八百(うそはっぴゃく)
- 嘘八百を並べる(うそはっぴゃくをならべる)
- 江戸は八百八町、大坂は八百八橋(えどははっぴゃくやちょう、おおさかははっぴゃくやばし)
- 鬼も十八(おにもじゅうはち)
- 鬼も十八、番茶も出花(おにもじゅうはち、ばんちゃもでばな)
- 借りる八合、済す一升(かりるはちごう、なすいっしょう)
- 木七竹八塀十郎(きしちたけはちへいじゅうろう)
- 狐七化け、狸は八化け(きつねななばけ、たぬきはやばけ)
- 狐の七化け狸の八化け(きつねのななばけたぬきのやばけ)
- 客人一杯手八杯(きゃくじんいっぱいてはちはい)
- 口八丁手八丁(くちはっちょうてはっちょう)
- 口も八丁、手も八丁(くちもはっちょう、てもはっちょう)
- 首振り三年、ころ八年(くびふりさんねん、ころはちねん)
- 小言八百愚痴千粒(こごとはっぴゃくぐちせんつぶ)
- 虚無僧に尺八(こむそうにしゃくはち)
- 三五の十八(さんごのじゅうはち)
- 七細工八貧乏(しちざいくはちびんぼう)
- 七細工八貧乏(しちざいくやびんぼう)
- 十七八は藪力(じゅうしちはちはやぶぢから)
- 手八丁口八丁(てはっちょうくちはっちょう)
- 手も八丁(てもはっちょう)
- 無くて七癖、有って四十八癖(なくてななくせ、あってしじゅうはっくせ)
- 七重の膝を八重に折る(ななえのひざをやえにおる)
- 七転び八起き(ななころびやおき)
- 七尋の島に八尋の船を隠す(ななひろのしまにやひろのふねをかくす)
- 二八の涙月(にっぱちのなみだづき)
- 二八余りは人の瀬越し(にはちあまりはひとのせごし)