「あだ」から始まる故事・ことわざ・慣用句一覧
五十音で絞り込み | ||||
---|---|---|---|---|
あ | い | う | え | お |
か | が | き | ぎ | く |
ぐ | け | げ | こ | ご |
さ | ざ | し | じ | す |
ず | せ | ぜ | そ | ぞ |
た | だ | ち | つ | て |
で | と | ど | な | に |
ぬ | ね | の | は | ば |
ぱ | ひ | び | ぴ | ふ |
ぶ | へ | べ | ぺ | ほ |
ぼ | ぽ | ま | み | む |
め | も | や | ゆ | よ |
ら | り | る | れ | ろ |
わ |
さらに絞込み | ||||
---|---|---|---|---|
ああ | あい | あう | あえ | あお |
あか | あが | あき | あく | あぐ |
あけ | あげ | あこ | あご | あさ |
あざ | あし | あじ | あす | あず |
あせ | あぜ | あそ | あた | あだ |
あち | あっ | あつ | あて | あと |
あど | あな | あに | あね | あの |
あば | あひ | あぶ | あほ | あま |
あみ | あめ | あや | あら | あり |
ある | あわ | あん | あー |
さらに絞込み | ||||
---|---|---|---|---|
あだお | あだし | あだに | あだの | あだば |
あだも | あだや | あだを |
絞込み検索
ことわざ一覧
徒疎か(あだおろそか)
いい加減に扱うさま。軽々しく考えるさま。 後に否定の語を伴って用いる。
あだし野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
人生の無常、はかなさのたとえ。 「あだし野」は、京都の嵯峨野にあった墓地。 「鳥辺野」は、京都の東山にあった火葬場。 人生を、はかなく消える墓地の露と火葬場の煙にたとえた言葉。 「あだし野」は「仇野」「徒野」、「鳥辺野」は「鳥部野」とも書く。 「鳥辺野」は「鳥部山」ともいう。
仇野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
人生の無常、はかなさのたとえ。 「あだし野」は、京都の嵯峨野にあった墓地。 「鳥辺野」は、京都の東山にあった火葬場。 人生を、はかなく消える墓地の露と火葬場の煙にたとえた言葉。 「あだし野」は「仇野」「徒野」、「鳥辺野」は「鳥部野」とも書く。 「鳥辺野」は「鳥部山」ともいう。
徒野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
人生の無常、はかなさのたとえ。 「あだし野」は、京都の嵯峨野にあった墓地。 「鳥辺野」は、京都の東山にあった火葬場。 人生を、はかなく消える墓地の露と火葬場の煙にたとえた言葉。 「あだし野」は「仇野」「徒野」、「鳥辺野」は「鳥部野」とも書く。 「鳥辺野」は「鳥部山」ともいう。
仇野の露、鳥部野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
人生の無常、はかなさのたとえ。 「あだし野」は、京都の嵯峨野にあった墓地。 「鳥辺野」は、京都の東山にあった火葬場。 人生を、はかなく消える墓地の露と火葬場の煙にたとえた言葉。 「あだし野」は「仇野」「徒野」、「鳥辺野」は「鳥部野」とも書く。 「鳥辺野」は「鳥部山」ともいう。
徒野の露、鳥部野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
人生の無常、はかなさのたとえ。 「あだし野」は、京都の嵯峨野にあった墓地。 「鳥辺野」は、京都の東山にあった火葬場。 人生を、はかなく消える墓地の露と火葬場の煙にたとえた言葉。 「あだし野」は「仇野」「徒野」、「鳥辺野」は「鳥部野」とも書く。 「鳥辺野」は「鳥部山」ともいう。
寇に兵を藉し、盗に糧を齎す(あだにへいをかし、とうにかてをもたらす)
敵に利益を与えるような行動、また自らの損失となるような行動をするたとえ。 「寇」は敵、「兵」は武器の意。 敵に武器を貸し与えたり、盗賊に食糧を与えたりすることから。
寇に兵を藉し、盗に糧を齎す(あだにへいをかし、とうにりょうをもたらす)
敵に利益を与えるような行動、また自らの損失となるような行動をするたとえ。 「寇」は敵、「兵」は武器の意。 敵に武器を貸し与えたり、盗賊に食糧を与えたりすることから。
徒の悋気(あだのりんき)
自分とは何のかかわりもない他人の恋を妬みやきもちを焼くこと。「徒」は無駄、「悋気」は嫉妬の意。
徒花に実は生らぬ(あだばなにみはならぬ)
どんなに見かけがよくても、実質が伴わなくてはよい成果を上げることはできないということ。 「徒花」は、咲いても実を結ばずに散る花。 どんなに美しい花を咲かせようとも、実のならない徒花では仕方がないとの意から。
仇も情けも我が身より出る(あだもなさけもわがみよりでる)
人から憎まれたり愛されたりするのは、自分の心がけや行いによるということ。
あだや疎か(あだやおろそか)
いい加減に扱うさま。軽々しく考えるさま。 後に否定の語を伴って用いる。
徒や疎か(あだやおろそか)
いい加減に扱うさま。軽々しく考えるさま。 後に否定の語を伴って用いる。
仇を恩で報ずる(あだをおんでほうずる)
憎むべき相手を憎まずに、かえってその人に情けをかけること。
仇を恩で報いる(あだをおんでむくいる)
憎むべき相手を憎まずに、かえってその人に情けをかけること。