「いか」から始まる故事・ことわざ・慣用句一覧
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あ | い | う | え | お |
か | が | き | ぎ | く |
ぐ | け | げ | こ | ご |
さ | ざ | し | じ | す |
ず | せ | ぜ | そ | ぞ |
た | だ | ち | つ | て |
で | と | ど | な | に |
ぬ | ね | の | は | ば |
ぱ | ひ | び | ぴ | ふ |
ぶ | へ | べ | ぺ | ほ |
ぼ | ぽ | ま | み | む |
め | も | や | ゆ | よ |
ら | り | る | れ | ろ |
わ |
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いあ | いい | いう | いえ | いか |
いが | いき | いぎ | いく | いけ |
いげ | いさ | いざ | いし | いじ |
いす | いず | いせ | いそ | いた |
いだ | いち | いっ | いつ | いて |
いと | いな | いに | いぬ | いの |
いは | いば | いひ | いへ | いぼ |
いま | いも | いや | いら | いり |
いる | いれ | いろ | いわ | いを |
いん |
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いかの | いかも | いかり | いかれ | いかん |
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ことわざ一覧
烏賊の甲より年の劫(いかのこうよりとしのこう)
年長者の豊富な経験を尊重すべきだということ。 「甲」と「劫」の音が同じであることをかけた言葉。
烏賊の甲より年の功(いかのこうよりとしのこう)
年長者の豊富な経験を尊重すべきだということ。 「甲」と「劫」の音が同じであることをかけた言葉。
如何物食い(いかものぐい)
世間一般の人とは違う趣味や嗜好を持つこと。また、その人。 「如何物」は「如何様物(いかさまもの)」の略で、いかがわしいもの。ここでは、普通は食用にしないもののこと。 普通の人が食べないような物を好んで食べるとの意から。
怒り心頭に発する(いかりしんとうにはっする)
心の底から激しい怒りがわきあがること。 「心頭」は心の中の意。
怒りは敵と思え(いかりはてきとおもえ)
怒りは慎むべきであるという戒めの言葉。 怒りの感情を持てば、相手からの怒りや憎しみを招くことになり、結局自分の身を滅ぼすことになるということ。 徳川家康の遺訓のひとつ。
怒りを遷さず(いかりをうつさず)
腹が立つことがあっても、他人に当り散らしてはいけないということ。
怒りを買う(いかりをかう)
自分の言動で、相手を怒らせてしまうこと。 「怒りを招く」ともいう。
怒りを招く(いかりをまねく)
自分の言動で、相手を怒らせてしまうこと。 「怒りを招く」ともいう。
怒れる拳、笑顔に当たらず(いかれるこぶし、えがおにあたらず)
怒って強い態度で向かってきた者に対しても、優しい態度で接するほうが効果的であるということ。怒って振り上げた拳も、相手の笑顔に気勢をそがれて打ち下ろせないとの意から。
如何せん(いかんせん)
残念ながら、いい方法がない。どうしようもない。
遺憾なく(いかんなく)
心残りがまったくないほど十分に。