「かく」から始まる故事・ことわざ・慣用句一覧
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あ | い | う | え | お |
か | が | き | ぎ | く |
ぐ | け | げ | こ | ご |
さ | ざ | し | じ | す |
ず | せ | ぜ | そ | ぞ |
た | だ | ち | つ | て |
で | と | ど | な | に |
ぬ | ね | の | は | ば |
ぱ | ひ | び | ぴ | ふ |
ぶ | へ | べ | ぺ | ほ |
ぼ | ぽ | ま | み | む |
め | も | や | ゆ | よ |
ら | り | る | れ | ろ |
わ |
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かい | かう | かえ | かお | かか |
かが | かき | かぎ | かく | かけ |
かげ | かこ | かご | かさ | かざ |
かし | かじ | かす | かず | かせ |
かぜ | かぞ | かた | かち | かっ |
かつ | かて | かで | かど | かな |
かに | かね | かの | かは | かび |
かふ | かぶ | かべ | かほ | かぼ |
かま | かみ | かむ | かめ | かも |
かや | かゆ | から | かり | かる |
かれ | かわ | かを | かん |
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かくご | かくし | かくす | かくせ | かくべ |
かくり | かくれ |
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ことわざ一覧
覚悟の上(かくごのうえ)
何かをするにあたって、事前に心構えができている様子。
覚悟の前(かくごのまえ)
何かをするにあたって、事前に心構えができている様子。
核心に触れる(かくしんにふれる)
ものごとの最も重要なところに踏み込んで指摘すること。
核心を突く(かくしんをつく)
物事のもっとも重要な問題点をするどく指摘することのたとえ。
核心を衝く(かくしんをつく)
物事のもっとも重要な問題点をするどく指摘することのたとえ。
隠すより現る(かくすよりあらわる)
隠し事は隠そうとすればするほど目立って、人に知られやすくなるということ。
隔世の感(かくせいのかん)
時代がすっかり移り変わってしまったという実感のこと。
欠くべからざる(かくべからざる)
絶対に必要で無くてはならないことのたとえ。
獲麟(かくりん)
絶筆。また、物事や人生の終わりのこと。「麟」は、聖人が出現する前兆として現れると言われた中国の想像上の動物、麒麟のこと。孔子が、その著「春秋」の「西に狩りして麟を獲たり」の句で筆を絶ったところから。
隠れたる信あらば顕われたる験(かくれたるしんあらばあらわれたるしるし)
心中に秘めている誠実さは、いつか自然に外にあらわれて自分自身の利得になるということ。 心中に神仏への信仰心があれば、必ずご利益があるとの意から。 「隠れたる信あらば顕われたる利生」「隠れたる信あらば顕われたる験」ともいう。
隠れたる信あらば顕われたる利生(かくれたるしんあらばあらわれたるりしよう)
心中に秘めている誠実さは、いつか自然に外にあらわれて自分自身の利得になるということ。 心中に神仏への信仰心があれば、必ずご利益があるとの意から。 「隠れたる信あらば顕われたる利生」「隠れたる信あらば顕われたる験」ともいう。
隠れたるより現るるはなし(かくれたるよりあらわるるはなし)
やましいことや秘密は、隠そうとすればかえって人に知られてしまうというたとえ。
隠れての信は顕われての徳(かくれてのしんはあらわれてのとく)
心中に秘めている誠実さは、いつか自然に外にあらわれて自分自身の利得になるということ。 心中に神仏への信仰心があれば、必ずご利益があるとの意から。 「隠れたる信あらば顕われたる利生」「隠れたる信あらば顕われたる験」ともいう。
隠れ蓑にする(かくれみのにする)
正体や目的を見破られないために、代わりの何かを用いること。 「隠れ蓑」は、鬼や天狗が持つとされる蓑(衣服の上から着る雨具)で、それを身につけると姿を隠すことができることから。
隠れもない(かくれもない)
世間に広く知れわたっているさま。 また、その事実が隠そうとしても隠せないほど明白なさま。