「われ」から始まる故事・ことわざ・慣用句一覧
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ぬ | ね | の | は | ば |
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ぼ | ぽ | ま | み | む |
め | も | や | ゆ | よ |
ら | り | る | れ | ろ |
わ |
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わい | わか | わが | わき | わざ |
わし | わす | わた | わっ | わと |
わに | わび | わら | わり | わる |
われ | わを |
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われお | われな | われに | われよ | われを |
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ことわざ一覧
我思う、故に我あり(われおもう、ゆえにわれあり)
すべての物事は疑うことができるが、その疑いを持つ自分の存在だけは疑うことが出来ないということ。フランスの哲学者デカルトの「私は考える。だから私は存在する」という意の言葉から。
破れ鍋に綴じ蓋(われなべにとじぶた)
どんな人にも、似合いの相手がいるというたとえ。また、似たもの同士が一緒になればうまくいくということ。 「綴じ蓋」は修理した蓋のこと。 割れた鍋にもふさわしい蓋があるという意味から。
我に返る(われにかえる)
意識を失っていたり、興奮したりした状態から普段の状態に戻ること。
我に自由を与えよしからずんば死を与えよ(われにじゆうをあたえよしからずんばしをあたえよ)
アメリカ独立運動でパトリック・ヘンリーが、自由のために、死ぬ気で戦うという強い決意を表して、演説の結びに言った言葉。
我より古を作す(われよりいにしえをなす)
先例や古いしきたりにとらわれず、自分が独自の新しいことを始めるということ。
我を非として当う者は吾が師なり(われをひとしてむかうものはわがしなり)
自分の欠点を注意してくれる人は、誰でも自分にとっての先生だということ。
我を忘れる(われをわすれる)
ある物事に夢中になったり、興奮したりして理性を失うこと。