「入」を含む故事・ことわざ
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五十音順に並んでいます。
故事・ことわざ(読み方) |
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秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む (あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ) |
商い上手の仕入れ下手 (あきないじょうずのしいれべた) |
秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる (あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる) |
穴があったら入りたい (あながあったらはいりたい) |
穴を掘って言い入れる (あなをほっていいいれる) |
石を抱きて淵に入る (いしをいだきてふちにいる) |
一番風呂は馬鹿が入る (いちばんぶろはばかがはいる) |
一升徳利に二升は入らぬ (いっしょうどっくりににしょうははいらぬ) |
入り鉄砲に出女 (いりでっぽうにでおんな) |
入り船あれば出船あり (いりふねあればでふねあり) |
入り船に良い風出船に悪い (いりふねによいかぜでふねにわるい) |
入るを量りて出ずるを為す (いるをはかりていずるをなす) |
有卦に入る (うけにいる) |
悦に入る (えつにいる) |
恐れ入谷の鬼子母神 (おそれいりやのきしもじん) |
斧を掲げて淵に入る (おのをかかげてふちにいる) |
書き入れ時 (かきいれどき) |
垣堅くして犬入らず (かきかたくしていぬいらず) |
鬼籍に入る (きせきにいる) |
狐の嫁入り (きつねのよめいり) |
窮鳥懐に入れば猟師も殺さず (きゅうちょうふところにいればりょうしもころさず) |
葷酒、山門に入るを許さず (くんしゅ、さんもんにいるをゆるさず) |
虎穴に入らずんば虎子を得ず (こけつにいらずんばこじをえず) |
虎口を逃れて竜穴に入る (ここうをのがれてりゅうけつにいる) |
郷に入っては郷に従え (ごうにいってはごうにしたがえ) |
極楽の入り口で念仏を売る (ごくらくのいりぐちでねんぶつをうる) |
芝蘭の室に入るが如し (しらんのしつにいるがごとし) |
雀、海に入って蛤となる (すずめ、うみにいってはまぐりとなる) |
臍下丹田に力を入れる (せいかたんでんにちからをいれる) |
狭き門より入れ (せまきもんよりいれ) |
先入、主となる (せんにゅう、しゅとなる) |
その国に入ればその俗に従う (そのくににいればそのぞくにしたがう) |
大声は里耳に入らず (たいせいはりじにいらず) |
宝の山に入りながら手を空しくして帰る (たからのやまにいりながらてをむなしくしてかえる) |
狸寝入り (たぬきねいり) |
茶々を入れる (ちゃちゃをいれる) |
手が入れば足も入る (てがいればあしもいる) |
手なくして宝の山に入る (てなくしてたからのやまにいる) |
出船によい風は入り船に悪い (でふねによいかぜはいりふねにわるい) |
出る息、入る息を待たず (でるいき、いるいきをまたず) |
虎は千里入って千里帰る (とらはせんりいってせんりかえる) |
飛んで火に入る夏の虫 (とんでひにいるなつのむし) |
堂に入る (どうにいる) |
堂に升りて室に入らず (どうにのぼりてしつにいらず) |
入木道 (にゅうぼくどう) |
人間は実が入れば仰向く、菩薩は実が入れば俯く (にんげんはみがいればあおむく、ぼさつはみがいればうつむく) |
念には念を入れよ (ねんにはねんをいれよ) |
半畳を入れる (はんじょうをいれる) |
人と入れ物は有り合わせ (ひとといれものはありあわせ) |
微に入り細を穿つ (びにいりさいをうがつ) |
仏作って魂入れず (ほとけつくってたましいいれず) |
味噌に入れた塩は他所へは行かぬ (みそにいれたしおはよそへはいかぬ) |
迷宮入り (めいきゅういり) |
目から入って耳から抜ける (めからはいってみみからぬける) |
門に入らば笠を脱げ (もんにいらばかさをぬげ) |
夜叉が嫁入り (やしゃがよめいり) |
病膏肓に入る (やまいこうこうにいる) |
病は口より入り、禍は口より出ず (やまいはくちよりいり、わざわいはくちよりいず) |
湯に入りて湯に入らざれ (ゆにいりてゆにいらざれ) |
漸く佳境に入る (ようやくかきょうにいる) |
横槍を入れる (よこやりをいれる) |