根浅ければ則ち末短く、本傷るれば則ち枝枯るとは

言葉根浅ければ則ち末短く、本傷るれば則ち枝枯る
読み方ねあさければすなわちすえみじかく、もとやぶるればすなわちえだかる
意味基礎がしっかりしていない物事は発展せず、いずれ衰えるということのたとえ。
「末」は枝や葉、「本」は幹こと。
根が十分張っていなければ枝葉も成長しない、幹がいためばいずれ枝も枯れることから。
出典『淮南子』
使用語彙則ち
使用漢字 / / / / / / / /

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